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2012年も多くの方々に訪問して下さり、ありがとうございました。
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子供に手がかかる間は、なかなか植物のお世話ができませんが
、少しずつニョロニョロゆっくり
庭を作り直していこうと思います。
植物にも「ふるさと」があり、生まれ育った環境と違う土地に植えられると適応障害
を起こすため、
自分の庭の環境をよく理解し、ただ好きとか珍しい花だからと安易に植えず、無理なく環境に順応できそうな品種選びや
植え方にも配慮していきたいと思います。
2013年も皆様にとって幸多き年でありますよう心よりお祈り申し上げます
今回は、初夏から秋の庭の様子を様々な角度からご紹介します。
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左画像:右手前は宿根草エリアです。ゲラのジョンソンズブルーやタツナミソウ、ジャーマンダーセージのブルー系がとても涼しげでした。
右画像:玄関前に魔除けのローズマリーやサントリナが植えてあり、その陰に銅葉のヒューケラが植えてあります。
植えてもう何年になるのか・・銅葉からシュッと伸びた先に可愛い朱色の小花が咲いて、日陰を彩ってくれます。
ピンクのバラはサンテグジュペリ
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左画像:道路側から見える門周辺の様子です。クレマチスのブルーエンジェル、その下のミニバラ:スノーシャワー、宿根草のガウラ、
門前花壇のサマーモルゲン(修景バラ)といった小花達がふわふわ咲き競っていました。
右画像:左画像の位置から左へ後ずさりしていくと、大きな柏葉アジサイがワサワサと咲いています。秋には葉っぱがシックな赤茶に紅葉しました。
柏葉アジサイはアレンジに使うと迫力満点でした。
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左画像:ロックガーデンの様子です。本来は薬用植物を集めようとしていましたが、全てを・・となると難しいです。
一応、エルダー(樹木)やエキナセア、レディースマントル、少し離れてロサ・ガリカ(薬用バラ)等のハーブ類がありますが、
ロックガーデンで鑑賞できる薬用植物として何があるか、勉強しながら品種を選んでいこうと思います。
右画像:ボーダー花壇です。ここにアプリコットの八重ホリホックがありましたが、強風で倒れて以来、その種を蒔いても生えてきませんでした。
バラと宿根草が背の低い~高い順に混在しています。手入れできれば花が倒れず、シャキッと段々に咲きそろうのですが、押し潰されて見えない花もあります。
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左画像:ピンクのバラはガートルード・ジェキル。香水の原料にされるイングリッシュローズです。
画面左のユリの隣に、フレンチローズのラ・ローズ・ド・モリナールが植えてあり、この辺は「香りの道」。深呼吸したくなります。
右画像:左画像の位置から花壇を通り過ぎて、ガゼボ左側から見た様子です。ガゼボに絡んだフジの位置で分かると思います。
クレマチスのマダム・ジュリア・コレボンが繰り返し咲いていました。反対側にコンテス・ド・ブーショーが育成中なので楽しみです。
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左画像:壁誘引の白バラはニュードーン、ピンクはアンジェラ。ヒョロヒョロの木はツリバナ・マユミ。その株元にクレマチスのアラベラ(青)、スズラン、ヒオウギ、その他があります。
右画像:放置したら野生の様に絡み合ってしまったクレマチス:エミリア・プラター、ベティー・コーニング。これはこれで良しとしました。ただ、左のキングサリの木が絡まれて迷惑そうでした。
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左画像:葉っぱがハート型のカツラの木の黄葉。落葉するまで、晴れた日は太陽の光を浴びて黄金に輝き、家の吹き抜けのガラスブロックを通して家の中まで明るく照らされました。
下のバラはブラスバンド。遠くの紅葉はサルスベリ。右のカエデ:花散る里は、葉色が春に白~ピンク~黄緑~冬に赤と変化していきます。
右画像:彼岸花が年々増えていく気がします。隣の豪邸の和風の塀がこの庭とミスマッチなので、枕木を使うなど??いつか(計画倒れ覚悟で)背景をどうにかしたいと思います。
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自分の庭の環境をよく理解し、ただ好きとか珍しい花だからと安易に植えず、無理なく環境に順応できそうな品種選びや
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今回は、初夏から秋の庭の様子を様々な角度からご紹介します。
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左画像:右手前は宿根草エリアです。ゲラのジョンソンズブルーやタツナミソウ、ジャーマンダーセージのブルー系がとても涼しげでした。
右画像:玄関前に魔除けのローズマリーやサントリナが植えてあり、その陰に銅葉のヒューケラが植えてあります。
植えてもう何年になるのか・・銅葉からシュッと伸びた先に可愛い朱色の小花が咲いて、日陰を彩ってくれます。
ピンクのバラはサンテグジュペリ
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左画像:道路側から見える門周辺の様子です。クレマチスのブルーエンジェル、その下のミニバラ:スノーシャワー、宿根草のガウラ、
門前花壇のサマーモルゲン(修景バラ)といった小花達がふわふわ咲き競っていました。
右画像:左画像の位置から左へ後ずさりしていくと、大きな柏葉アジサイがワサワサと咲いています。秋には葉っぱがシックな赤茶に紅葉しました。
柏葉アジサイはアレンジに使うと迫力満点でした。
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左画像:ロックガーデンの様子です。本来は薬用植物を集めようとしていましたが、全てを・・となると難しいです。
一応、エルダー(樹木)やエキナセア、レディースマントル、少し離れてロサ・ガリカ(薬用バラ)等のハーブ類がありますが、
ロックガーデンで鑑賞できる薬用植物として何があるか、勉強しながら品種を選んでいこうと思います。
右画像:ボーダー花壇です。ここにアプリコットの八重ホリホックがありましたが、強風で倒れて以来、その種を蒔いても生えてきませんでした。
バラと宿根草が背の低い~高い順に混在しています。手入れできれば花が倒れず、シャキッと段々に咲きそろうのですが、押し潰されて見えない花もあります。
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左画像:ピンクのバラはガートルード・ジェキル。香水の原料にされるイングリッシュローズです。
画面左のユリの隣に、フレンチローズのラ・ローズ・ド・モリナールが植えてあり、この辺は「香りの道」。深呼吸したくなります。
右画像:左画像の位置から花壇を通り過ぎて、ガゼボ左側から見た様子です。ガゼボに絡んだフジの位置で分かると思います。
クレマチスのマダム・ジュリア・コレボンが繰り返し咲いていました。反対側にコンテス・ド・ブーショーが育成中なので楽しみです。
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左画像:壁誘引の白バラはニュードーン、ピンクはアンジェラ。ヒョロヒョロの木はツリバナ・マユミ。その株元にクレマチスのアラベラ(青)、スズラン、ヒオウギ、その他があります。
右画像:放置したら野生の様に絡み合ってしまったクレマチス:エミリア・プラター、ベティー・コーニング。これはこれで良しとしました。ただ、左のキングサリの木が絡まれて迷惑そうでした。
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左画像:葉っぱがハート型のカツラの木の黄葉。落葉するまで、晴れた日は太陽の光を浴びて黄金に輝き、家の吹き抜けのガラスブロックを通して家の中まで明るく照らされました。
下のバラはブラスバンド。遠くの紅葉はサルスベリ。右のカエデ:花散る里は、葉色が春に白~ピンク~黄緑~冬に赤と変化していきます。
右画像:彼岸花が年々増えていく気がします。隣の豪邸の和風の塀がこの庭とミスマッチなので、枕木を使うなど??いつか(計画倒れ覚悟で)背景をどうにかしたいと思います。