お客様から頼まれたキーホルダー。お店の鍵と家の鍵が別々になって付けることが出来てしかもばらしても使える。+自転車の鍵も付けることができて、っていう要望に答えました。
お客様から頼まれたキーホルダー。お店の鍵と家の鍵が別々になって付けることが出来てしかもばらしても使える。+自転車の鍵も付けることができて、っていう要望に答えました。
やっとプルーテミニ完成。最初は冠せを付ける気はなかったけど、作っているうちにだんだんお出かけ用のバックが作りたくなった。よし!!今年流行のワンピースに合うバッグを作ろうと決意。なにせ近頃、A4が入るお仕事バックの受注が多いのでスーツに似合う型にどうしてもなってしまう。このバッグの色はグリーン、革は型押し、つやあり。グリーンって年配の人が持つイメージがあるけど、この型なら、若い人も気にってくれる気がする。
雑誌を見ていたら、ペーパーレザーの紹介が載っていた。そういえば、前におもしろいと思って買った革が、こう呼ばれている革に違いないと勝手に解釈。手の中に納まるほど薄い革はギャザーもきれいに寄る筈。そして、出来ました。折りたたんでバッグの中に忍ばせておこう。
型紙最後の一枚は持ち手部分。縫い代を6ミリ付けて出来上がり。この紙はバッグ製図用の紙でチケン紙と言います。縦横の地の目があって、すっきり折れる方向で細長い型紙の持ち手を作成。紙を裂いてみると破りやすい方向と破れにくい方向があるのと関係があるのです。
今日は デザイン画を書いて、方眼用紙に実物大で書いてバランスをチェック。ここのところ大きいバッグの依頼が多かったので、今回は気分転換に、小さいバッグ(B6くらいかな?)にしてみた。前に似た形のA4サイズを作ったことがあるけど、大きさが違うとバランスも変わってくるので、型紙も引きなおし。微妙なバランスで垢抜けたり、(??)って思ったり。このデザイン画に従って型紙を引いてたら、ステッチがないと縫えないところを発見。そういうとこを修正しながら、今日は一日型紙作成中。