二つが一つになるバッグ、そんなバッグを作ってみたいと工夫したトートバッグ。
持ち手部分が革巻きの角っぽい形。握り易い丸みが工夫の見せ所。
バッグの持ち手って、とっても重要。デザインをするのにまずはこれから決めることが多い。基本、革で作れて量産にはない温かみのある形が望ましい。
内側はこんなトートバッグ
二つが一つになるバッグ。フェイクファーのバッグはなかなか冬以外は持てない。そこで、考えた。上から被せる形がいいんじゃないかと。
内側のバッグはフェイクファーが被さった時は無地の黒革が見えるだけというシンプルなデザイン。