ばいくのりの、気ままな独り言

ばいくのりの旅行記や趣味の話題を思うままに書きます。

父親の葬儀奮闘記?パート1。

2015-05-04 22:02:35 | 葬儀
 父親が病院で亡くなったのが、pm7時5分。すぐに親戚中に電話。

緩和ケア病棟に入院していたので、個室で良かったです。

家に連れてくのに、そのままの寝間着と思いましたが、看護師さんのアドバイスでタオルケットや浴衣を、姉に買ってきてもらう。まだ前の赤のれんが営業中だったので。

私たちは、病室を片づける。紙おむつや尿取りパットを買い込んでいたので、家に持って帰るのにはめんどくさかったので、看護師さんに置いていってもええかぁーーと聞いたら、ええと言ったので、置いておく事にして、片づけました。

そうしたら、親戚の人が集まってきてくれたので対面してもらう。

浴衣やタオルケットを買ってきたので、看護師さんに声を掛ける。体を綺麗にしてくれるというので。

私は、親戚の人と話していたら、葬儀の準備をしやなあかんというので、まず告別式の式場ホールに電話。空いている日を押さえる。

でも和尚さんの都合をきかなあかんので、檀家総代に電話して和尚さんの都合を聞いて、葬儀日程を決める。でも、正式な日程は、焼き場が空いている日が決定しやな、正式には決まらないので。

そうこうしているうちに、家に帰る用意がととのったので、自分の車で、家に連れてきました。

葬儀屋さんに、頼んでもええんですが、プチ節約です。なんせ軽バンに乗る身長なので。

親戚が多いので、家に着いてすぐ、家に寝かしました。ドライアイスと思いましたが、葬儀屋さんに聞いたら、エアコン、冷房していたらOKと言ったのですが、家のエアコン、古いので、設定温度が24℃以下は出来ませんでした。ほやもんで、窓を開けて寝ました。

翌朝、葬儀屋さんを待っていたら、焼き場が、私が思っている時間に押さえられない可能性が有ったので、支所が開く10分前に行ってドアが開いたので、焼き場の時間を、私の思っている時間にが空いているか聞いてもらう。

なんせ、病棟にいた時に、毎日亡くなる人が居たので。

案の定、ホールも空いていなくて「う」の日が有ると、葬儀が家の所では夕方からしないので、和尚さんも空いて無く、月曜日に亡くなって、告別式は土曜日やったでなぁーー。

お寺さんに、住職が居たら、亡くなった翌日に通夜で、その次の日に葬儀したらええんやけど、和尚さんにも位が有って、家の寺は、位が高いので、来てくれる和尚さんが位が高くなければ来れないみたいで、なかなか来てくれる、和尚さんが見つからないみたいです。位を下げてもらったらええんやけど、そうはいかないみたいで。

パート1終了。

それじゃぁーー、またねーー。
コメント
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