月曜日のトリコ練習は15名の参加でした
練習開始前にドリブル自主練中のが~す~達リーグ参加組は意識が違いますね
二人1組で基礎練からスタート左右に動きながらインサイド、インステップ、アウトサイド、ももトラ1タッチで返す、胸トラ1タッチで返すを行います
その後、新練習バルセロナの中盤の選手が多用する・・・名付けて“マタドールターン”
全員気分はシャビやイニエスタです
2人向き合い片方がパス、受け手はボールを迎えに行き、受けた後に斜め後方にボールを運びます。そこへ敵が体を寄せてきた事を想定してアウトサイドでボールを切り返し、次のタッチでボールを前に運び、相手にパス
コーチからは、切り返す際に体を弾ませる様にボールにタッチし一気にターンする事と、切り返す足をターン完了まで地面につけないとスムーズに素早くターンができるとアドバイスが入りました
お次は3角に置かれたマーカーコーンを起点にしてのパス練習です
パスの出し手は、パスを出した方向とは逆方向に移動、受け手は受ける前にフェイクの動きを入れてからパスを受け、次のタッチでパスを出す、この動きを繰り返して旋回して行きます
コーチからは、パススピードの速さ、マーカーは敵なので必ず外側にパスを通す
この2点を要求されました
同じグリッドで、次はパスの出し手はパスを出した方向に移動、受け手はパスを移動してきた出し手に落とし次のマーカー方向に移動します。落としを受けた人は対角にパス、パスの受け手は移動してきた人に落とす、この動きを繰り返して旋回します
コーチから、対角へのパススピード落としを受ける際の膨らむ移動の動き
に注意が入ります。膨らんで動く事で、視野の確保、対角へのパスを出しやすい体の向きが確保できる為と説明がありました
給水休憩後、3人1組を5組を作って、ハーフコートで6対3のパス廻し、もうハーフで4対2の鳥かご練習を2分交代で行いました。
6対3のパス廻し練習では、全員が外側にいてはパスコースが限定されるので、中に入る事でパスコースを増やす事及び敵をブロックして味方のパス廻しを助ける動きを要求されました
この練習は、パスをカットされた瞬間、同じチームの3人が鬼に切替りますが、一瞬どのチームがカットされたか判らなくなる時が発生しますコーチからは、鬼になりたくない時は自分のチーム以外のチームのビブスの色をいち早く叫べば
鬼にならなくて済む…
という姑息なマリーシアの披露も…
最後はいつもの様にゲーム練習です
今日のチームは、ドクター、が~す~、大二郎、山崎さんです
ゲームごとにチームで動きの確認、修正を話し合いましたが、なかなか意識の統一ができず難しかったですね
個人的には、折角練習したので、マタドールターンをやったろと秘かに思っていましたが、いざゲームになるとすっかり忘れていました
やはり自然と出てくる位練習しないとダメですね
自主トレメニューがまた追加です
それと、最近が~す~の守備力UPを実感しています一発でやられるケースがほとんど無いのでは
この調子でお互いスキルアップして行きましょう
今日は、ガッキー(黄色11番)のゴール前の動きが目立っていました
廻りのスキルアップに置いていかれない様に頑張ります
ご指摘の通り、実は単なるアウトサイドの切り替えしです
スペインのバルサが多様している事と、ボールタッチをする足を地面につけずに一気に深くターンするのが牛を華麗にかわす闘牛士みたいに感じたので、勝手に名付けた訳です
呼び名をつけた方が、次回以降の練習やゲームの中でも忘れずにいられるのではないかと思った為です
年取るとすぐ忘れてしまうので…
不躾ながら質問させてもらっても良いでしょうか。
マタドールターンは通常のアウトサイドでの切り替えしと何が違うのでしょうか。
そこに何かの意図が加わっているのでしょうか。
マタドールターンという言葉自体をあまり聞いたことがないので、失礼とは思いましたが質問させてもらいました。
今すぐではないですが保管場所の問題も有りますので、やがて…
自主練メンバーで相談という事でお願いします
>王子へ
了解です
近々にセットしてやりましょう
これがあれば完璧じゃない!
http://item.rakuten.co.jp/unionspo/m61436/
後2人で予定人員に達しますね
マーカーコーンもラダ―もあるとなると…
トリコよりも充実しているかも
3対3、4対2etc
練習メニューが広がりますから
そこでも良いよ。。^^
自主練する人、この指と~まれ
^^