トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習9月6日編

2014-09-07 16:48:46 | フットサル

大型クルーズ船

Mariner of the Seas

が入港、停泊していた昨晩の博多港

その近くのベイサイドタワー直下のフットサル場

ランブレッタベイサイドで行われているトリコスクールに参加して来ました

アップはブラジル体操から柔軟

給水後は鬼ごっこ系のゲーム

再び給水を挟んで2人1組の対面パス

パスはインサイド、インステップ、インフロント、チップキック、アウトフロント等様々な種類で行いました

続いてアラ~アラ間のパスからのシュート練習

最初は、ボールを持っていない方のアラが縦方向へフェイクフェイクでフリーになったアラへ逆サイドのアラがグラウンダーでパスファーストタッチでボールを動かしセカンドタッチでシュート

途中からパスは浮き球(インフロントやチップキック)で行いました

 図示するとこんな感じです

ファーストタッチをシュートが打てる所に置く事がキモです

ファーストタッチで前へボールを動かして…

セカンドタッチでシュート

続いて、同じアラ同志のパス交換からシュートその2

アラが縦方向に抜けようとした時に、相手マーカーが縦を切ってきた場合を想定した動きです

相手マーカーが縦を切ってきたので、中へ切れ込むそこへ逆サイドアラが受け手のスピードを落とさせないようにパスパスを前方向へ舐めてコントロールし、セカンドタッチでシュート

 図示するとこんな感じです

パスを出す時に、右サイドからパスを出す時には、受け手の右足、左サイドからパスを出す時は左足に出せると、相手マーカーが寄せてきた時に、体を入れる事が出来るので、相手に奪われにくくなるからです

パスの出し手は、受け手のスピードが落ちないタイミングで、受ける足まで考えたパスが要求されましたので、かなり難易度が高かったです

最後は、相手マーカーがフェイクに惑わされずに、きっちり付いて来た場合を想定した動きです

フェイクに付いて来るので、中へボールを迎えに行く逆サイドアラが足元へパスパスを外側の足裏で受けて直ぐにボールの向こう側へ着地し、逆足のアウトで縦方向へ持ち出してシュート

図示するとこんな感じです

ボールを受けて、ボールの向こう側へ着地する際には、リズム感が要求されます

ボールを受けるを“トン”、着地を“パッ”のリズムで、頭の中で“トンパッ”と唱えながらプレーすると上手くできます

最後は3チームに分かれてのゲーム

私は、右サイドからの味方のセンタリングを、ゴール前に詰めてドンピシャのヘッドで得点しました

ウルグアイ戦でドフリーのヘッドを外した皆川選手に、ぜひ手本にして貰いたいと思う程の自画自賛のヘッド弾でした

他のチームも好プレーが随所に見られました

負傷から癒えた大谷さん(紺シャツ)は、意表を突くパスを連発

次回以降のアラフォー大会での復帰を待っています

久し振りにトリコ参加のTRICO.SCプレーイングマネージャーのヤマム~ラ(右側黄色ビブ)

縦への突破力は相変わらずです

アラファフらしい落ち着いたプレー振りの小林さん(緑ビブ赤シャツ)

そろそろアラフォー大会に参加して貰いたいですね

今度オファーしてみます

コチラもアラフィフ戦士の秋田さん(白シャツ)

恐らく最年長現役県リーガーだと思います

体幹の強さを生かしたプレーと、シュート力は抜群です

コチラもアラフォー県リーガーの福原さん(右側白シャツ)

細かなタッチのドリブルからの突破が持ち味です

本日体験参加の(紺上下)方

初めて見る方ですが、スキルが高く、安定したプレーをする方でした

見た目が、サガン鳥栖の水沼選手に似ていましたね

 

最近は気温は高くないのですが、湿度が高いのかかなり汗をかきます

気温に惑わされずに、しっかり水分補給をしながらプレーを楽しみましょう


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トリコ練習9月2日編 | トップ | ベネズエラ戦観戦記\(^o^)/ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フットサル」カテゴリの最新記事