昨晩の火曜トリコ練習に参加して来ました
入念に柔軟をした後は、センターサークル内での21のパス廻しでのアップ
これはキツかった
アップどころか、酸欠状態になりました
給水後は、ゴール前のバイタルエリアでの11
守備側は、ペナルティサークルの頂点の4m位の線上もしくは、ゴール方向だけしか動けないという範囲限定があり、攻撃側は、ペナルティサークルから1m位の所から攻撃スタート
攻撃のルールはフォータッチまでのタッチ制限で、5タッチ目までにシュートしなければいけません
こんな感じです
攻撃側は止まった状態から仕掛けるのですが、タッチ制限があるので、なかなかディフェンス突破が出来ません
下野コーチからは、こんなアドバイスがありました
上記の①の場合だと、ボールの左右の動きが小さいので、相手を動かす事が出来ず、突破に入っても対応され易いとの事でした
なので②のケースの様に、最初のタッチで大きく左右にボールを動かす事によって、相手も移動するので、体重移動の逆を突けば突破し易いと教えて頂きました
また③のケースの様に、シュートコースが空けば、抜き切る前にシュートでも
このアドバイスのお陰で、攻撃側の突破成功率が上がりました
休憩を挟んで、クワトロゼロの動きの復習を、ディフェンダーがいない状態で行いました
ある程度動きが出来る様になった後は、座学で色々なケースを教えて頂きました
私は、横パスも縦パスもコースが無い時にリターンパスするケースの場合の、反対サイドのアラの動きを確認しました
このケースの場合、リターンパス中、反対側のアラはずーっと同じ所で止まっています
実際のゲームでは、同じ所にずーっと留まっている事は無いと思っていたので、コーチに聞いてみました
すると、相手マーカーとの距離によって留まる、マーカーを引き連れて抜けるを判断するとの事でした
マーカーを引き連れて抜けた後のプレーも、色々教えて頂きましたが、かなり高度なプレーの選択となるので、ココでは割愛させて頂きます
いずれにせよ、コート内のボールと人の位置を見極めた上で、高速で状況判断して動き、動いた局面での状況に応じて、次のプレーを選択するという様に、連続した素早い状況判断が求められます
しかし私の様な年寄りは、CPU性能も、メモリもハードディス容量も不足しており、高速処理しようとするとフリーズするWindows98のパソコンの様な物なので、連続処理には向いていないのは明白です
なので、極力フリーズしない様にWindows98なりのプレーを心掛け、その中で1部だけでもWindows8のプレーが出来ればOK位で考えて行こうと思います
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます