トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習1月20日編

2015-01-21 12:21:36 | フットサル

昨晩の火曜トリコ練習に参加して来ました

入念に柔軟をした後は、センターサークル内での21のパス廻しでのアップ

これはキツかった

アップどころか、酸欠状態になりました

給水後は、ゴール前のバイタルエリアでの11

守備側は、ペナルティサークルの頂点の4m位の線上もしくは、ゴール方向だけしか動けないという範囲限定があり、攻撃側は、ペナルティサークルから1m位の所から攻撃スタート

攻撃のルールはフォータッチまでのタッチ制限で、5タッチ目までにシュートしなければいけません

こんな感じです

攻撃側は止まった状態から仕掛けるのですが、タッチ制限があるので、なかなかディフェンス突破が出来ません

下野コーチからは、こんなアドバイスがありました

上記の①の場合だと、ボールの左右の動きが小さいので、相手を動かす事が出来ず、突破に入っても対応され易いとの事でした

なので②のケースの様に、最初のタッチで大きく左右にボールを動かす事によって、相手も移動するので、体重移動の逆を突けば突破し易いと教えて頂きました

また③のケースの様に、シュートコースが空けば、抜き切る前にシュートでも

このアドバイスのお陰で、攻撃側の突破成功率が上がりました

休憩を挟んで、クワトロゼロの動きの復習を、ディフェンダーがいない状態で行いました

ある程度動きが出来る様になった後は、座学で色々なケースを教えて頂きました

私は、横パスも縦パスもコースが無い時にリターンパスするケースの場合の、反対サイドのアラの動きを確認しました

このケースの場合、リターンパス中、反対側のアラはずーっと同じ所で止まっています

実際のゲームでは、同じ所にずーっと留まっている事は無いと思っていたので、コーチに聞いてみました

すると、相手マーカーとの距離によって留まる、マーカーを引き連れて抜けるを判断するとの事でした

マーカーを引き連れて抜けた後のプレーも、色々教えて頂きましたが、かなり高度なプレーの選択となるので、ココでは割愛させて頂きます

いずれにせよ、コート内のボールと人の位置を見極めた上で、高速で状況判断して動き、動いた局面での状況に応じて、次のプレーを選択するという様に、連続した素早い状況判断が求められます

しかし私の様な年寄りは、CPU性能も、メモリもハードディス容量も不足しており、高速処理しようとするとフリーズするWindows98のパソコンの様な物なので、連続処理には向いていないのは明白です

なので、極力フリーズしない様にWindows98なりのプレーを心掛け、その中で1部だけでもWindows8のプレーが出来ればOK位で考えて行こうと思います


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