本日は県リーグ第9節(最終節)MaLiCia戦でした
相手は勝ち点1差の上位チーム
勝利すれば6位以内に滑り込み、2月の順位決定戦に進む事ができるので、何としても勝利を呼び込みたい一戦でした
会場は市内のアクシオン福岡
最終節にして、ようやく近場の会場です
会場も素晴らしいので、早めにアップに入るSCの選手達
第2試合のハーフタイムには、ボールフィーリングを確かめるため、鳥かごパス廻しを実施
試合前には入念にシュート練習
今日のTRICO.SCはベンチ入り12名にスタッフ4名とフル参戦
左から監督、代表、コーチ
更にアシスタントコーチとしてはっちゃんもベンチ入り
最強のコーチコンビがベンチ入りなので、きっと勝てると信じて試合に入りました
試合の方は、前半SCが押しぎみに試合を進め、ついに10番がリーグ初得点を決め先制
この後も得点の匂いを感じさせるプレーが出ていましたが、決めきれず1対0でハーフタイムへ
このハーフタイムの時に、何故か緩~い雰囲気が…
きっとコートに入った者だけが感じ取れる“イケる”という感じを、全員が持っていた為だったと思います
しかし自分は、勝負には絶対はないと思っていたので、この雰囲気に危機感というか違和感を感じたまま後半戦に突入
すると、ボールキープ力に優れた相手17番の選手が後半から参加する事で試合の流れが変わり、SCは攻める機会が減って押され気味に
そんな時に、ついにペナルティーサークル内で反則を取られ、PK献上
しかしココで30番ゴレイロがやってくれました
横っ飛びで逆を取られましたが、残した右足に当ててセーブ
最大の危機を逃れる事ができました
こうなるとまた流れはSCに来るはずなのですが、好事魔多し
残り1~2分で、自陣低い位置で壁パスでボールをつないでいこうとした所を相手がカット
ショートカウンターでゴレイロと1対1に
今度は相手が冷静に決めて11の同点に
選手は最後の力を振り絞って勝ち越しを目指しましたが、同点のまま試合終了
TRICO.SCの2012-13福岡県フットサルリーグ3部Aの活動が、本日をもって終了となりました
自分は当然2月の順位決定戦まで行くつもりだったので、なんかポッカリと胸に穴が開いたような気分になりました
その穴埋めの為に13番と向かった先は…
天ぷらひらお
13番は1本穴子をパクパク食していました
腹を満たすとすぐにアクシオンにUターン
リーグの運営は試合だけではありません
最後にオフシャルB対応が残っています
先に進めなくなった試合の後で、精神的につらかっただろうけど…
9番、14番は第3審、タイムキーパーの対応
7番、10番、30番、99番はボールパーソン対応有難うございました
これで私のTRICO.SCの代表としての仕事は、打ち上げ会を残して終了です
リーグ初参戦の為、最初は手探りで運営に取り組みましたので、色々と不手際もあり、選手諸君に迷惑を掛けた事も多々あったと思います
この場を借りてお詫び申し上げます
運営側として意識した事は、如何に選手がモチベーションを高め、試合に集中できる環境を用意できるかという事でした
この事については、できたりできなかったりですね
PUMACUPの時の一体感などは、上手く環境提供ができた良い例ではなかったかと思っています。
今後は如何に、いつでもPUMACUPの時の様にモチベーション高く試合に臨める様にするかが課題だなと思います。
しかし、次に運営に携わる方には、1回でもそういう雰囲気を出せた経験を持っているチームだと自信を持ってもらいたいです
1回できたという事は、絶対にもう1回できるはずですからね
来年度に向けて、10代コンビは残留を明言してくれました
きっと40代も、引き続き頑張ってくれるものと信じています
幅広い年齢層の選手が、同じチームで同じ目的でプレーする
これこそがTRICO.SCの1番の魅力であり、強みです
この素晴らしいチームの運営に携わる事ができて、とても光栄に思っていますし、また最終節まで減点無しで、無事終える事ができたのも、素晴らしい選手達の協力があったからだと感謝しております
来年度は代表ではなくなりますが、TRICO.SCのサポーターとしてチームとの関係を築いていきたいです
だって、みんな大事な仲間だからね
今シーズン、お疲れ様でした。m(_ _)m
施設リーグや1day大会と違って、県リーグのチーム運営は本当に大変だったと思います。
1年間、本当にご苦労様でした。(^_^)/
今度はO35大会やDOシロートカップ大会のピッチ上でお会いしましょう。(笑)
今年はトリコ・ロートルのゴレイロ復活の噂もあるので、プレーヤーとして頑張るつもりです
トリコARD50というアラフィフだけで構成するチームの結成も視野に入れています
福岡のシニアの熱さを、お互いに発信して盛り上げて行きましょう
1年間有難うございました。
自らのリーグ戦初ゴールが、勝利を呼び込むゴールにならなかったので、悔しさも倍増ですね
この気持ちを忘れずに、来年度の活動に繋げてもらいたいです
リーグ最年長得点記録の更新はもとより、最年長得点王も狙っては如何ですか