沖永良部島訪問記！

昨日・今日と2日間の日程で沖永良部島に行って来ました

まず福岡空港から鹿児島空港へ

鹿児島空港到着

ここから沖永良部島へ向けて出発

コンパクトなプロペラ機です

機内の様子

飛行中

沖永良部空港へは約1時間20分のフライトで到着

沖永良部空港です

ココは国頭小学校の校庭にある日本一のガジュマル何でも明治31年に国頭小学校の第1期卒業生が植えたガジュマルがこんな大木になったとの事です

続いてココは“フーチャ“海岸ゴツゴツとした岩場に荒波が打ち寄せます

海の色が半端なく綺麗な青色です

そんな岩場に1カ所穴が開いていて、打ち寄せる波を眼下に見る事がでしました

そして今宵の宿泊所は“ホテルシーワールド”

夕食は、知名町のお店で新鮮なお刺身を肴に、黒糖焼酎

真ん中の貝は“夜光貝”

初めて食べましたが、コリコリで美味しかったです

翌日は一番見てみたかった“ウジジ浜”へ

波の浸食でこんな恰好になったのですが、マダガスカルのバオバブの木を連想させる造形です

次は黄金伝説で、よいこ濱口と土屋アンナがロケしたらしい屋子母（やこも）海岸

沖永良部の最高峰“大山”の展望台からの眺望

水資源に乏しい島の湧水地で“ジッキョヌホー”（瀬利覚の川という意味）

ココで野菜を洗ったり、洗濯したりしています

最後は“田皆岬”

先端は切り立った崖になっていて、火曜サスペンスのドラマの舞台になりそうな所です

この写真の風景は、実際に見ると外国にいる様な風景でした

いよいよ島から帰ります

帰りのプロペラ機は少し大きめ

機内の様子

途中、徳之島、奄美大島、開聞岳などを眼下にしながら鹿児島空港へ

鹿児島から福岡へもプロペラ機

天候も良く、快適な空の旅でした

お土産は黒糖を使ったお菓子を購入

今回、初めて奄美諸島に足を運びましたが、とても良い所でした

また他の島も含めて行ってみたいと思います

ヤドカリ君、また会いに来るね