今日は久々のオフの日曜日なので、シューズの手入れをしました
前に使っていたRIO STモデルが非常に足に馴染んでおり、約1年間スプラージの砂入りコートでの使用に耐えて、靴底もまだ使える状態だったのですが、踵の布地が破けてしまった為、同じモデルのカンガルーレザーモデルに変えました
良くチーム名の“トリコロートル”と間違えられるトリコロールカラーとする為、シューレースを青に変更この辺の拘りが大事だと思います
最初は中敷を取り外します中敷はアベチャン推薦のデスポルチのカップインソール
スエード調となっていて、靴の中での足の遊びを抑えてくれる優れものです
取り外した中敷は、ファブリーズして陰干しします
次は、ブラシで汚れ落とし本格的に行う場合は、シューレースを外して行いますが、今回はまだ新しいのでシューレースはそのままで行いました
皮革部分は、シューズクリームを塗布します
塗布後、ブラシで磨き上げて完成です
陰干しして乾いた後は、中敷を戻してシューキーパーを使用し型崩れを防止します
シューズの手入れは、直接フットサルの技術向上にはつながりませんが、フットサルというスポーツに対する意識向上には間違いなく繋がる事だと思っています。
自分の意思をボールと伝える事ができる唯一の道具ですからね
こうやって普段手入れをして上げれば、いつかはシューズが答えてくれてスーパープレーが出来ると信じています
これからもよろしくねシューズ君
まぁ、シューズが安物ってのもありますが。
( ̄^ ̄)
汚れを洗い流して天日干しする事も、人工皮革のシューズの手入れ方法としては間違っていません。どんな方法でも手入れをする事は良い事です(*^^)v
フットサルシューズは、サッカーの様にドロドロのグランドでプレーしたりする訳ではないので、汚れにくい事からついつい手入れを怠りがちになるのだと思います。
ですが、本文でも記載しましたが、自分の意思をボールに伝える唯一の道具がシューズな訳ですから、その道具に拘る事はプレーヤーとしてとても大事な事だと思っている訳です。
が~す~氏のピンクのシューズチョイスなど、拘りが有ってとても良いと思っています。
その拘りが、いつかプレーに変な自信となって現れてくるから不思議です(・・?
これもボールを持たない技術の一つかも知れませんね(笑)
私も大事に手入れして行きたいと思います。(^_^)/
手入れによりシューズ寿命が伸びて、結果的にはエコなんですよね^^;
後は、上手くなれる様な気がすればOK!です(笑)
やべっちプラシャツにデスポルチ等、幕僚長とファッションが同じことが多いですね。
自分もカンガルー皮革を愛用してますので、毎回ミンクオイル等で手入れをしています。
ちなみに、師匠はカンガルー皮革のシューズを洗濯機で丸洗いしているとの事で、私が「それ、縮みますし、硬くなってボロボロになるでしょう?」と問いかけると、、、
「いやいやアベちゃん、俺ね、メチャメチャ水遊びをしとるカンガルーを見たことあるっちゃんねぇ~・・・。
やけんカンガルーは水に強いっちゃないかいな。。。。」
というお答えを頂いたことがあります。
手入れを怠らない所は、さすがアベちゃんやね
それに引きかえ師匠は
子供の頃、欲しくて欲しくてたまらなかった道具を、親にプレゼントされた時の気持ちを思い出して貰いたいものです
それじゃアホの子ですよ。( ̄▽ ̄;)