昨晩のランブレッタベイサイドでのトリコ練習
アップメニューの後は、1人ボール1個でドリブルで、様々なボールタッチを行いました
続いて、3人が一列に並んで、状況判断してのパス練習を行いました
外側の人から真ん中の人へボールを出します真ん中の人は、顔を振って逆側の外側の人を見て、その人が後ろを向いていたら、そのままターンせずに最初にボールを出した人へリターンリターンボールを出したら、顔を振って逆側の人を見て、こちらを向いたいたら、次に返ってきたボールを受けたらターンして逆サイドへパス以下繰り返します
図示するとこんな感じです
下野コーチから、逆サイドを見るタイミングは、自分がボールを離した瞬間に見ておくと、慌てずにプレー出来るとアドバイスが有りました
慣れてきたら、逆サイドが受けられない状態(=後ろを向いている状態)の時は、ダイレクトでリターンして、プレースピードを上げて行いました
給水を挟んで、アラ-アラ間のパス交換の中で、相手のフィクソとピヴォの駆け引きを状況判断をしながら、ピヴォがフリーになった瞬間に縦パスを入れ、当てられたピヴォはターンしてシュートする練習を行いました
図示するとこんな感じです
ディフェンス側のフィクソは、マーカーコーン間の横移動しかできない制約付きです
アラ-アラ間のパス交換が、ゆっくり過ぎると、折角ピヴォがフィクソのマークを外してフリーになっても、縦パスを入れるタイミングが無くなってしまうので、横パスのパススピードが求められました
続いて、アラ-アラ間のパス交換から、アラが仕掛けもありのパターンで行いました
その際には、フィクソに移動制限は無くなり、アラへのプレスがとなります
下野コーチが、アラの仕掛けについて、ピヴォを使ってワンツーで抜けるパターンと、ピヴォに当てたボールの落としをシュートする2パターンを実演してくれました
図示するとこんな感じです
今回は、フィクソのディフェンスについて、アラが仕掛けてきた場合には、ピヴォの位置を首を振って状況判断しながら、ピヴォへのパスコースを切りつつプレスに行くように、下野コーチからアドバイスがありました
最後は3チームに分かれてのゲーム
『ボールが無い時に、首を振って状況判断をしながらプレーしましょう』と、下野コーチからこの日の練習テーマの再確認がありました
私は、下野コーチ、小林さん、アベチャン、クボタさんと同じチーム
まだまだ、ボールを受けるタイミングで状況判断が出来ていない時が多いです
1回自陣からドリブルで仕掛けた時に、相手DFは視野に捉えていたのですが、ゴールを見ていなかったので、相手DFを引き付けてからスペースへのスルーパスを選択してしまったプレーが有りました(結果はパスが流れてつながらず)
あそこでゴールを見ていれば、シュートの選択肢を持ちながらもパスの選択もできていたはずですので、まずはゴールを見る習慣をつけなければいけないと反省しました
他のチームの様子です
久し振り参加の岩元院長
久し振りとは思えないほど、走っていました
岡ちゃんも走る
はっちゃんも走る
この日のゲームは、攻守の切り替えが速く、全体的に運動量が多かったようです
また、気候的に涼しくなったのも影響していたかも知れません
この人も怪我を抱えながらも、良く走っていました
そうしてチームで得た第2PKスポットの所で得た直接フリーキック
壁無しにして、第2PK状態で蹴って貰いました
ズドーンと放たれたシュート
枠を外してしまいました
どうやらシュートの精度を維持する体力は残っていなかったようですね
今月は、気候的にフットサルには最適なシーズンです
そんな10月25日の土曜日に、隆盛コーチの発案でFリーグ観戦ツアーの企画が発表
同日、別府ビーコンプラザで行われるバサジィ大分シュライカー大阪を、トリコの有志で一緒に観戦に行く企画です
この機会に、是非プロのフットサル公式戦を見て、そのプレーを観察してみましょう
刺激を受ける事、間違いなしですよ
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