トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習10月4日編

2014-10-05 16:07:24 | フットサル

昨晩のランブレッタベイサイドでのトリコ練習

アップメニューの後は、1人ボール1個でドリブルで、様々なボールタッチを行いました

続いて、3人が一列に並んで、状況判断してのパス練習を行いました

外側の人から真ん中の人へボールを出します真ん中の人は、顔を振って逆側の外側の人を見て、その人が後ろを向いていたら、そのままターンせずに最初にボールを出した人へリターンリターンボールを出したら、顔を振って逆側の人を見て、こちらを向いたいたら、次に返ってきたボールを受けたらターンして逆サイドへパス以下繰り返します

図示するとこんな感じです

下野コーチから、逆サイドを見るタイミングは、自分がボールを離した瞬間に見ておくと、慌てずにプレー出来るとアドバイスが有りました

慣れてきたら、逆サイドが受けられない状態(=後ろを向いている状態)の時は、ダイレクトでリターンして、プレースピードを上げて行いました

給水を挟んで、アラ-アラ間のパス交換の中で、相手のフィクソとピヴォの駆け引きを状況判断をしながら、ピヴォがフリーになった瞬間に縦パスを入れ、当てられたピヴォはターンしてシュートする練習を行いました

図示するとこんな感じです

ディフェンス側のフィクソは、マーカーコーン間の横移動しかできない制約付きです

アラ-アラ間のパス交換が、ゆっくり過ぎると、折角ピヴォがフィクソのマークを外してフリーになっても、縦パスを入れるタイミングが無くなってしまうので、横パスのパススピードが求められました

続いて、アラ-アラ間のパス交換から、アラが仕掛けもありのパターンで行いました

その際には、フィクソに移動制限は無くなり、アラへのプレスがとなります

下野コーチが、アラの仕掛けについて、ピヴォを使ってワンツーで抜けるパターンと、ピヴォに当てたボールの落としをシュートする2パターンを実演してくれました

図示するとこんな感じです

今回は、フィクソのディフェンスについて、アラが仕掛けてきた場合には、ピヴォの位置を首を振って状況判断しながら、ピヴォへのパスコースを切りつつプレスに行くように、下野コーチからアドバイスがありました

最後は3チームに分かれてのゲーム

『ボールが無い時に、首を振って状況判断をしながらプレーしましょう』と、下野コーチからこの日の練習テーマの再確認がありました

私は、下野コーチ、小林さん、アベチャン、クボタさんと同じチーム

まだまだ、ボールを受けるタイミングで状況判断が出来ていない時が多いです

1回自陣からドリブルで仕掛けた時に、相手DFは視野に捉えていたのですが、ゴールを見ていなかったので、相手DFを引き付けてからスペースへのスルーパスを選択してしまったプレーが有りました(結果はパスが流れてつながらず

あそこでゴールを見ていれば、シュートの選択肢を持ちながらもパスの選択もできていたはずですので、まずはゴールを見る習慣をつけなければいけないと反省しました

他のチームの様子です

久し振り参加の岩元院長

久し振りとは思えないほど、走っていました

岡ちゃんも走る

はっちゃんも走る

この日のゲームは、攻守の切り替えが速く、全体的に運動量が多かったようです

また、気候的に涼しくなったのも影響していたかも知れません

この人も怪我を抱えながらも、良く走っていました

そうしてチームで得た第2PKスポットの所で得た直接フリーキック

壁無しにして、第2PK状態で蹴って貰いました

ズドーンと放たれたシュート

枠を外してしまいました

どうやらシュートの精度を維持する体力は残っていなかったようですね

 

今月は、気候的にフットサルには最適なシーズンです

そんな10月25日の土曜日に、隆盛コーチの発案でFリーグ観戦ツアーの企画が発表

同日、別府ビーコンプラザで行われるバサジィ大分シュライカー大阪を、トリコの有志で一緒に観戦に行く企画です

この機会に、是非プロのフットサル公式戦を見て、そのプレーを観察してみましょう

刺激を受ける事、間違いなしですよ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドルトムントの香川真司(^^)v | トップ | トリコ練習10月7日編 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フットサル」カテゴリの最新記事