昨晩のトリコ練習は、雨天でも行われました
こんな天候では、参加者も少ないだろうと予想していましたが…
結構参加者が増えて、流石ワールドカップ期間中だなと思いました
練習メニューは、柔軟から2人1組の対面パス
給水後、旋回のパス廻しを行いました
ダイヤ型のフォーメーションで、左アラからフィクソへパスからスタートフィクソが左アラへリターンリターンを貰った左アラが、ボールをフィクソ方向へ押し出す事で、フィクソを右アラポジションへ移動させます左アラの押し出す動きに連動して、ピヴォが左アラが空けたポジションへ、右アラはピヴォが空けたポジションに移動左アラは、右アラの位置に移動したフィクソへパスしてフィクソのポジションに入ります左アラからパスを受けた右アラ位置に移動したフィクソは、フィクソ位置に入った左アラへリターンリターンを受けたフィクソ位置に入った左アラが、左アラ位置に入ったピヴォへパス以下同様で旋回して行きます
図示するとこんな感じです
続いて、旋回の動きからシュート
フィクソから左アラへパスパスを受けた左アラが、ボールをフィクソ方向へ押し出す事で、フィクソを右アラポジションへ移動させます左アラは、右アラポジションに移動したフィクソにパスして、フィクソ位置へ移動右アラ位置に移動して左アラからパスを受けたフィクソは、フィクソ位置に移動した左アラにボールを落として、裏のスペースへ走りだします落としを受けた左アラは、裏へ抜けたフィクソにスルーパスパスを受けたフィクソがシュート
図示するとこんな感じです
太陽コーチからは、必ず相手マーカーをイメージして、パスコースや走りだすコースを考える様にアドバイスがありました
実戦を意識して練習しないと、練習のための練習になってしまいますからね
最後は3チームに分かれてのゲーム
降り続く雨の中、水が浮き出したコートで、全身びしょ濡れになりながらも、白熱したゲームが繰り広げられました
私も下着まで水浸しになりました
しかし、いくらワールドカップ期間中とはいえ、こんな気候にも関わらずに蹴りに来た人は、足猿熱という不治の病に侵され方々だと思います
これ以上病状が進まない様に、注意しましょう
同時刻、アイズ整骨院で「流石に今日は蹴ってませんよね」と、マッサージを受けながら話してました。(笑)
いやいや、私も流石に中止かなと思っていたのですが、何故かベイサイドに足が向ってしまうのですよね^^;
これも、コーチ陣の“熱さ”が為せる技なんでしょうね?
下着まで水浸しになった練習後に、『お休みしたかったな』と思ったのが本音です(笑)