昨晩はTRICO.SCとしての初めての対外試合
しかも対戦相手は、何と“GANTS”さんです
福岡県リーグ1部チームでも1,2を争う強豪ですこのマッチメイクの実現に一役買ったのが、我らが師匠
TRICO.SCの不動の10番を付けるこの男、顔の広さはドンキング並みです
本日の参加者は、羽生(c)、菅、秋田、篠原、山村、槙野、古海、黒澤、西村、野上、白川、松尾の12名闘志を秘めつつアップを行っていました
いよいよ試合開始この日は25分ランニングで3本行う予定です
監督からは、『この試合で各人が通用する何かを見つけよう』とテーマが与えられました
スタートは、GK山村、FP羽生、篠原、槙野、黒澤のベストメンバーです
試合は予想通り、始終押される展開に自陣で粘り強くディフェンスをしていましたが、ちょっとしたマークのずれから失点を許すと、その後はコンビ・個の力共圧倒されてしまいました
ファーストハーフ終了後、監督からの守備面での修正指示に真剣に耳を傾ける選手達
セカンドハーフがスタートです
指示の声が格段に増えて、細かくマークのずれを修正し非常に締ったディフェンスを続ける事が出来ていますしかし、相手はさすが1部のトップチームです。余裕のボール廻しでこちらが疲れて足が止まるのを待っている様でしたそうしてできた一瞬のすきをついて点を奪って行きます
疲れて来ると足も止まりますが、声も止まるのですね初めて知りましたこんな時に、ピッチ内外でリーダーシップを発揮できる選手が欲しいですね
ファイナルハーフは時間の関係上、20分ランニングで行いました。
監督より、声を出す事、1対1で負けない事をテーマに試合に臨む様に指示が出ました
試合終了両チームの間には、とてつもない実力差があるのは間違いありませんが、守備一辺倒ではないシーンもお見せしておきましょう
最後の写真はぶれてしまいましたが、斜めパスを一人スル―が入って、左サイドで師匠が完全にGKと1対1になったシーンですこの後のシーンは、残念ながら撮影できていませんでしたが、師匠なのできっと決めている事でしょう
本日参加の選手達は、リーグトップレベルの選手達と実際に同じピッチに立ち、相対した事で、県リーガーとして必要な“大切な何か”を感じ取る事ができたのではないのでしょうかその感じ取った何かを、腰に1本ぶら下げてリーグの開幕に望みましょう
最後になりましたが、GANTSの久保さん、選手の皆さん貴重な練習時間を割いて相手をして頂き、本当に有難うございましたこの経験を大切にして、リーグに全力で取り組み、中高年のフットサラー達が希望を持てる様な成果を出したいと思っていますまた、機会が有りましたら、お手合わせ願えれば最高です今後共よろしくお願い致します
その後は・・・・
記憶にございません
写真が残っていないので、何とも言えませんが…
師匠が1対1を外す訳ないじゃないですか
きっと、キーパーの頭上をお洒落にループで越してゴールに流し込んでいるはずですよ
そうに違いありませんよ
絶対に…
そう思い込む事にしましょう