トリコ練習5月4日編

昨日の土曜トリコ練習

スプラージに向かう道中でスマホが鳴りました

出ると嘉コーチからの電話でした

嘉コーチ『今日の練習を20時からと勘違いしていまして…』

自分『何時位から来られます？』

嘉コーチ『それが他の予定を既に入れてしまっていて…』

自分『了解自分の方で何とかやっておきます』

と言う事で、コーチ不在での練習となりました

流石に、連休中日なので参加者は少なく、秋田さん、師匠、サクラップ、黒ちゃん、ホカちゃん、モト～ネ、関君のトータル8名でした

アップは2人1組の基礎練習から移動しながらの対面パス

柔軟後、給水休憩

次に6～7m位のグリッドでの6対2のパス廻しを、2タッチ以下の制限付きで行ってから、リーグ戦前日でもあったので、SC練習でもやっていたハーフコートの3/4グリッドでの3対2（攻撃側は必ずピヴォ役を1人つける）をチーム戦で行いました

ルールは、野球の様に表裏制で7回戦、シュートが決まれば1点、シュートミスや相手に奪われたらアウトで3アウトでチェンジとしました

こんな感じで決まれば1点、シュートミスや相手に奪われたら1アウトです

私は、師匠、サクラップ、関君と同じチームでしたが、相手チームからコールド勝ち（7点差）を狙われる位やられました

決定力に差があったと思います

しかしSCのメンバーは、寄せの速さ、寄せ方、絞り方等は格段の進歩を見せていたと思います

最後は44のゲーム、前の3対2の時のチームのままで行いました

ゴレイロ無しなので、ペナルティエリア内で1回タッチしたボールを違う人がダイレクトシュート、シュート時に味方チームは全員敵陣ハーフコート内に入っている事という2つのルールで始めました

この敵陣ハーフコート内に全員が入っているという事が“ミソ”で、得点パターンがほとんど相手ボールをカットしてからのカウンターとなり、通常は2～3人で点が取れるので、大体1人はサボる事が許されるのですが、このルールによりサボる事が許されなくなるのです

その為、運動量が半端ない状態になって明日のリーグ戦に影響を及ぼしそうだったので、途中から3/4コートで、ゴールを寝かしてシュートはダイレクトというルールに変えました

個人的にはシュートがダイレクトなのでミスが多かったですが、師匠へのスルーパスを少し浮かしてスペースへ出す事で、敵にカットされずに、なおかつ師匠が間に合うボールスピードで通せたのが良かったです

以前同様のシーンがあって、グラウンダーでスルーパスを出して、レシーバーが間に合わなかった時に、少し浮かしてパスを出せれば良かったと反省した事があったので、その反省が生かされたプレーを出せたからです

ゲームは、シュートを思いっきり打てずにストレスを溜めていたモト～ネがヒールリフトを披露して、新たなストレス解消法を見つけたり、楽しく進める事が出来ました

5月のトリコは土曜日練習だけとなりますが、フットサルのベストシーズンでもありますので、どんどん参加して、楽しくボールを蹴りあいましょう