トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習6月25日編

2013-06-26 12:57:37 | フットサル

昨晩はピヴォーレでのトリコ練習に参加してきました

新生トリコ練習では、ボールも

本日はGANTSの隆盛コーチです

アップは、コートの横幅を移動しながらのステップワーク

続いて各自柔軟

給水後は4人1組でのパス練習です

台形に置いたマーカーコーンの下底で向き合った2人のうち1人が対面にパスパスした後、斜めに走り(抜ける)台形の上底のマーカーを敵と想定してブロックしてからバックステップで下底のマーカーへ戻る対面のパスを受けた人は、ルックアップして一旦縦パスのコースを探すパスコースが無いので、対面にパスして抜ける以下繰り返し

図示するとこんな感じです

コーチから、横パスは速いパスを正確に出すよう要求

これを1分間連続で行いました

たかが1分間ですが、これがキツイ

疲れて乳酸が貯まってくると、とたんにパス精度が落ちるのが体感されます

疲れを感じたときほど丁寧なプレーが必要だと思いました

次は、11のボールキープ

キープする方は足裏だけのタッチで、できるだけ動かずにキープ(所謂ファーフット=相手より遠い方の足でキープ)し、相手方は、重心を低くしてプレスを掛けて相手の体勢を崩したり、フェイントを入れてボールを奪いに行く様に指示が出ました

最初は30秒、次から相手を変えて20秒を4回行いました

これもキツイ

この練習を終えた段階で、足はパンパン

しかし練習は、まだまだ続きます

次はシュート練習

縦へのフェイクを入れてから横パスを受けてシュートします

ゴールにはマーカーコーンが2つ設置され、最初はコーンの間を狙います

その後は、コーンとポストの間を狙いました

図示するとこんな感じ

コーチからのアドバイスは2つ

フェイクは、相手の視野から消える位に大きく入れないと意味が無いので、マーカーで決められた位置(1m位)まできっちりフェイクを入れる事

シュートする時は、ファーストタッチでゴールを見て、狙った場所にパスする感覚で、インサイドで7割位の力で打つ事

ところが、足がパンパンな状態だとプレー精度が落ちて、なかなか思った所に蹴る事が出来ませんでした

いやいや、間違いです

足がパンパンでなくても、元々そんな高精度な足を持っている訳ではありませんでした

シュート練習の最後は、マーカーコーンを外して100%でのインステップシュートが解禁されました

ただし、シュート前にはゴールを見て、狙い場所を決めてシュートする様にコーチから指示が飛びました

最後は3チームに分かれてのゲーム

私は、師匠、鎌ちゃん、ヤマグッチと同じチーム

ヤマグッチが豊富な運動量で頑張っていました

右サイドヤマグッチがボールを持った際に、私が左ポストにファー詰めした所にドンピシャで狭い所にパスを通してくれたので、難なくシュートを決める事が出来ました

他の2チームもゲームを楽しんでいました

フットサルをするには厳しい気候になてきましたが、コーチも言われていた通り、意識して水分補給を行い、健康で楽しく練習を続けて行きましょう

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