昨晩はピヴォーレでのトリコ練習に参加してきました
新生トリコ練習では、ボールも
本日はGANTSの隆盛コーチです
アップは、コートの横幅を移動しながらのステップワーク
続いて各自柔軟
給水後は4人1組でのパス練習です
台形に置いたマーカーコーンの下底で向き合った2人のうち1人が対面にパスパスした後、斜めに走り(抜ける)台形の上底のマーカーを敵と想定してブロックしてからバックステップで下底のマーカーへ戻る対面のパスを受けた人は、ルックアップして一旦縦パスのコースを探すパスコースが無いので、対面にパスして抜ける以下繰り返し
図示するとこんな感じです
コーチから、横パスは速いパスを正確に出すよう要求
これを1分間連続で行いました
たかが1分間ですが、これがキツイ
疲れて乳酸が貯まってくると、とたんにパス精度が落ちるのが体感されます
疲れを感じたときほど丁寧なプレーが必要だと思いました
次は、11のボールキープ
キープする方は足裏だけのタッチで、できるだけ動かずにキープ(所謂ファーフット=相手より遠い方の足でキープ)し、相手方は、重心を低くしてプレスを掛けて相手の体勢を崩したり、フェイントを入れてボールを奪いに行く様に指示が出ました
最初は30秒、次から相手を変えて20秒を4回行いました
これもキツイ
この練習を終えた段階で、足はパンパン
しかし練習は、まだまだ続きます
次はシュート練習
縦へのフェイクを入れてから横パスを受けてシュートします
ゴールにはマーカーコーンが2つ設置され、最初はコーンの間を狙います
その後は、コーンとポストの間を狙いました
図示するとこんな感じ
コーチからのアドバイスは2つ
フェイクは、相手の視野から消える位に大きく入れないと意味が無いので、マーカーで決められた位置(1m位)まできっちりフェイクを入れる事
シュートする時は、ファーストタッチでゴールを見て、狙った場所にパスする感覚で、インサイドで7割位の力で打つ事
ところが、足がパンパンな状態だとプレー精度が落ちて、なかなか思った所に蹴る事が出来ませんでした
いやいや、間違いです
足がパンパンでなくても、元々そんな高精度な足を持っている訳ではありませんでした
シュート練習の最後は、マーカーコーンを外して100%でのインステップシュートが解禁されました
ただし、シュート前にはゴールを見て、狙い場所を決めてシュートする様にコーチから指示が飛びました
最後は3チームに分かれてのゲーム
私は、師匠、鎌ちゃん、ヤマグッチと同じチーム
ヤマグッチが豊富な運動量で頑張っていました
右サイドヤマグッチがボールを持った際に、私が左ポストにファー詰めした所にドンピシャで狭い所にパスを通してくれたので、難なくシュートを決める事が出来ました
他の2チームもゲームを楽しんでいました
フットサルをするには厳しい気候になてきましたが、コーチも言われていた通り、意識して水分補給を行い、健康で楽しく練習を続けて行きましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます