バレエスタジオ ティアラ

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アルレキナーダの豆知識 その3

2013-07-25 15:56:25 | バレエ豆知識

アルレキナーダの続きです

 

 

前回、Wikipedia に断り書きが出ていた、Les Millions d'Arlequin のページはこちら

http://en.wikipedia.org/wiki/Les_Millions_d%27Arlequin

 

開いてみました?

 

そう!これもマリウス・プティパさんの作品なのですね~~~

 

最初の1~2行だけ訳してみますと

 

Les millions d'Arlequin (別名 Harlequinade) は、2幕もののバレエで、台本、振付はマリウス・プティパ、音楽はリチャード・ドリゴによる。

 

で、飛びまして途中訳しますと

 

後に、(ボリショイ・バレエの) バレエ・マスターであるフォードロフ・ルボコフが、レニングラード(現サンクトペテルブルク)のマールイ劇場で1幕ものバレエ 「アルレキナーダ」として再演 (1933年6月13日にプレミア)。ロシア外の観客にとって親しみがあるものは、ジョージ・バランシンのリバイバル上演であろう - ニューヨーク ステート シアターにて、「アルレキナーダ」として1965年2月4日にプレミア。

 

あ、プレミアってシーズン初日のことですからね!(知ってるって?失礼しました)

 

さて、アルレキナーダなのか、アルレキナーダなのか、はたまたハレルキナーダなのか、という質問が挙がったりするみたいですが、ま、どれも間違いではないって感じですかね

 

だって、RとLが続くスペルですから、日本人には、ル なんだか レ なんだか紛らわしい~~~感じの発音ですよね~~~。また、フランス風に読むと H は黙字(中学校の英語で出ますよね~~~knifeはナイフ!K は読まない字=黙字)になるので、ハではなく、アルレキナーダですね。

 

次回は他の書籍から抜粋して、アルレキナーダに関する豆知識…(しつこいかしら)続く

 

 


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1 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (めぐみ)
2013-07-30 20:36:17
このあいだコメントしためぐみです!覚えてますか?覚えていてくれた嬉しいですwo(*^▽^*)o~♪せっかくなのでメールできませんか?私ブログとかやってないのでお話がしたいです、アドは makorakopuあっとyahoo.co.jpです、待ってますね!(*^^*)ポッ
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