嫌なことがあった時は、なるべく早く心の中を出してしまいましょう。
早期発見早期治療と同じように
心も嫌な気持ちをためすぎるとこじらせます。
「今日のストレスはその日のうちに解消」が理想ですね。
嫌な気持ちを心から出す方法は、
言葉にして書いて出すのが簡単です。
自分の気持ちが整理できます。
ノートに思うままに自分の気持ちや相手への思いを書くといいですよ。
誰にも見せないのだから何を書いてもかまいません。
自分の気持ちを正直に書きましょう。
「辛かったなぁ」
「悲しかったよね」
「あれはひどいよね」
でも最後はネガティブなままで終わらせないのがポイントです。
次に同じことがあった時の対策を考えてみたり、
「大丈夫だ、何とかなる!」
「これくらいでよかった」とか
自分を励ます言葉など、ポジティブな言葉で終わりにすると元気がでます。
どうしてもポジティブな言葉が思い浮かばない人は、
自然と笑顔になれる
SORAも時々する、とっておきの方法を教えますね。
書いた言葉の最後にスマイルマークを書いてみてください。
「悲しいよね☺」
「ひどい人だ☺」
「絶対許せないわ☺」
あとで読み返すと笑えます。
今まで深刻に思えていたことが、
「思っているほど深刻ではないのかも?」と思えてきませんか?
やってみると笑顔の効果のすごさがわかりますよ。
語尾にスマイルマークをつけて元気になりましょう