お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

嫌な出来事は言葉にして出す

2021年05月26日 | 幸せになる方法

嫌なことがあった時は、なるべく早く心の中を出してしまいましょう。

早期発見早期治療と同じように

心も嫌な気持ちをためすぎるとこじらせます。

 

「今日のストレスはその日のうちに解消」が理想ですね。

 

嫌な気持ちを心から出す方法は、

言葉にして書いて出すのが簡単です。

自分の気持ちが整理できます。

 

ノートに思うままに自分の気持ちや相手への思いを書くといいですよ。

誰にも見せないのだから何を書いてもかまいません。

自分の気持ちを正直に書きましょう。

 

「辛かったなぁ」

「悲しかったよね」

「あれはひどいよね」

 

でも最後はネガティブなままで終わらせないのがポイントです。

 

次に同じことがあった時の対策を考えてみたり、

「大丈夫だ、何とかなる!」

「これくらいでよかった」とか

自分を励ます言葉など、ポジティブな言葉で終わりにすると元気がでます。

 

どうしてもポジティブな言葉が思い浮かばない人は、

自然と笑顔になれる

SORAも時々する、とっておきの方法を教えますね。

 

書いた言葉の最後にスマイルマークを書いてみてください。

 

「悲しいよね☺」

「ひどい人だ☺」

「絶対許せないわ☺」

 

あとで読み返すと笑えます。

今まで深刻に思えていたことが、

「思っているほど深刻ではないのかも?」と思えてきませんか?

 

やってみると笑顔の効果のすごさがわかりますよ。

 

語尾にスマイルマークをつけて元気になりましょう 

 



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