最近の読書から、ためになった本は
「しない生活 煩悩を静める108のお稽古」 (幻冬舎新書) 小池龍之介
自分の心を見つめなおすのによい本でした。
おすすめ本として紹介されていたのと
以前、テレビで見て独特の雰囲気の若いお坊さんの本だ、と興味もって手に取った一冊です。
図書館になかったので、ケチな私が、定価で買いました(笑)
読むのあたって、たまたま見た、最後ページに
「後半から読むのもおすすめかもしれません。」という言葉につられ、
真ん中あたりから読み始め、
終わってから、また最初のページに戻って読んでみました。
後半は特に、作者の経験談からの話をもとにして書かれているせいか、
押し付けがましくなく素直に納得できました。
そんなことは、しない方がいいんだけど、
なかなかうまくいかないんですよね。と、
淡々と煩悩について教えてくれています。
本の内容よりも小池龍之介という人に興味を持ちました。
決して押し付けてはいないのだけど、自分に厳しい人のような気がしました。
そして、きっと他人にも厳しい気がします。
周りの人は、さぞかし大変だろうと思います。
でも、十年後、二十年後、さらに悟った彼がどうなっているのか、
すごく楽しみなお坊さんです。
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「しない生活 煩悩を静める108のお稽古」 (幻冬舎新書) 小池龍之介
自分の心を見つめなおすのによい本でした。
おすすめ本として紹介されていたのと
以前、テレビで見て独特の雰囲気の若いお坊さんの本だ、と興味もって手に取った一冊です。
図書館になかったので、ケチな私が、定価で買いました(笑)
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「後半から読むのもおすすめかもしれません。」という言葉につられ、
真ん中あたりから読み始め、
終わってから、また最初のページに戻って読んでみました。
後半は特に、作者の経験談からの話をもとにして書かれているせいか、
押し付けがましくなく素直に納得できました。
そんなことは、しない方がいいんだけど、
なかなかうまくいかないんですよね。と、
淡々と煩悩について教えてくれています。
本の内容よりも小池龍之介という人に興味を持ちました。
決して押し付けてはいないのだけど、自分に厳しい人のような気がしました。
そして、きっと他人にも厳しい気がします。
周りの人は、さぞかし大変だろうと思います。
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