液状化が心配な、あのエリア

震災に関するネタから、通常のこのブログのネタに戻そうとあくせくしてるのだが、こうも毎日震災が現在進行形だと、どうしてもこの震災に関するネタを書いてしまう。

今日は休みで家にいたのだが、夕方５時すぎあたりから、まるで地震の大安売り・・というかバーゲンセール的というか、なんかやけくそのように大地が揺れている。

ひっきりなしに。

もう・・ひどすぎる。

 

もともと、あの大地震の日以後、大小さまざまな地震が日常的に起きてるのだが、今日の夕方以後は特にひどい。

 

今回の一連の大地震で、液状化現象の問題がよく取り上げられ、また実際に深刻な災害である。

液状化現象・・・といえば、私が昔から心配しているエリアがある。

以前よく飛行機で旅してた頃、浜松町からモノレールにのって羽田空港までよく行ったのだが、そのモノレールから見える景色が、私は大地震の時に怖くて仕方ない。

あのモノレールは、埋立地の上を走る。

あの辺一帯は、海の上に土地があって家が建っている感じなのだ。

あの辺の地面などは、相当危ないのではないだろうか。

もしあの辺が大地震の影響をもろにかぶったら・・・・どうなってしまうのだろう。

それを考えると、恐ろしい。

 

 

いや・・まてよ・・・・あの一帯が心配ということは・・・羽田空港も相当危ないのではないだろうか。

そう、液状化現象になってしまったら。