09年、7月11日。
大森「風に吹かれて」にて、大黒屋さん主催のライブ「アンモNightなヨル」が行われました。
そのイベントに私も出させてもらいました。
当初、客席は出演者だけかな・・なんて思っていたら、ライブが始まってみたらなんだかんだで全てのテーブルが埋まっていました。
ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、出演者の皆さん、お疲れ様でした。
お店のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
そして、声をかけてくださった大黒屋さん、ありがとうございました。
最近私は体調不良が続き、ともかく疲れやすかったのです。
それはたまたま疲れやすいだけなのだろう・・と思っていたんですが、先日病院での検査で、今の私の体調不良にはちゃんと理由があったことも分かり、「やはり・・」と思う反面、落ち込みもしてました。
でも、いくら体調不良でもライブは別。
ライブが終わった後のことなど一切考えず、1曲1曲に全神経を注ぎこみました。
今回は重たい曲が多かったように思います。
重たい曲に、全神経を注ぎこみ、「入り込んで」歌いました。
自分としては、「演じる」ような気持で歌いました。
心に期するものがあったライブだったので、出番終了後は疲労困憊。
グッタリしてしまい、帰りは電車に乗る元気もなく、タクシーを使って帰らざるを得ませんでした(笑)。
まあ、それだけ力が入っていた・・ということかもしれません。
どの曲も暖かい拍手をいただき、本当に嬉しかったです。
数年ぶりのソロライブということで相当入れ込んでいたせいか、終わってみたら、一気に疲れがでてしまい、グッタリしてました(笑)。
でも、とても充実した時間になりました。
競演者の皆さんの演奏はバラエティに富んでおり、カバー曲を中心に演奏される方が多く、知ってる曲が多かったのも楽しかったです。
当初、カバー曲を何曲も入れる構成を私も考えたりしましたが、なにせめったにないソロライブ。
こういう機会でもなければ披露できない自作曲が私にはたくさんあるのです。
作ったまま、人に聴いてもらう機会がないままで何十年も自分の中で埋もれていた曲が、たんまりと。
そのうちの数曲を披露できただけでも、私にとっても曲にとっても幸せでした。
てなわけで、未発表だった自作中心にライブ構成をしました。
この日の私の演奏メニューは以下の通りです。
1、疎外の唄
作詞・作曲 ヤングだんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/sogai-no-uta.html
2、最後の手紙
作詞・作曲 だんぞう
3、あいつらへのレクイエム
作詞・作曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/aitura-rekuiemu.html
4、里山の向こうに君が見える(リニューアルバージョン)
作詞・作曲 だんぞう
5、昭和の子守歌 ~母校が消えた日~
作詞・作曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/syouwakomoriuta.html
6、アニメソングメドレー
(風のフジ丸~レインボー戦隊ロビン~サイボーグ009)
1曲目の「疎外の唄」を作ったのは高校2年の時でした。
でも、人前で披露する機会が一度もないまま、30年以上経ってしまいました。
やっと正式なライブで人前で披露することができました。
ずっと、埋もれていたのです。
2曲目の「最後の手紙」は、大学1年の頃に作った歌です。
自分が育った家、それをとりまく環境にあてた曲でした。
これまだ「疎外の唄」同様に、一度も人前で披露する機会がないままで30年くらいの時間が過ぎてしまいました。
やっと正式なライブで披露することができました。
今までずっと埋もれていたのです。
3曲目の「あいつらへのレクイエム」は、20代後半の頃に作った曲。
社会人になって夢を捨てていった友達に対して歌った曲でした。
これは数年前に1度だけ正式ライブで歌ったことがあります。
正式なライブでは、今回が2度目の披露でした。完全版として歌ったのは今回が初めてでした。
4曲目「里山の向こうに君が見える」は、1か月ちょい前に正式な場所で一度だけ歌ったことがありますが、その時の完成品をだいぶ手直ししました。
リズムを変え、メロディを変え、歌詞をととのえ・・で、当初のバージョンとは別の曲のように仕上がりました。
今回は、そのリニューアルバージョンの初披露でした。
5曲め「昭和の子守歌 ~母校が消えた日~」は、普段「時代屋」のレパートリーとして演奏してる曲です。
今回のソロライブで、1曲くらい時代屋の曲をやっておこう・・と思い、選んだのがこの曲でした。
6曲目のアニメソングメドレーは、ボーナストラックです(笑)。
当初は10曲くらいのメドレーだったのですが、長くなるのでこの3曲で抑えました(笑)。
最後に・・・
もう一度書いておきたいことは・・
「皆さん、どうもありがとうございました」!
大森「風に吹かれて」にて、大黒屋さん主催のライブ「アンモNightなヨル」が行われました。
そのイベントに私も出させてもらいました。
当初、客席は出演者だけかな・・なんて思っていたら、ライブが始まってみたらなんだかんだで全てのテーブルが埋まっていました。
ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、出演者の皆さん、お疲れ様でした。
お店のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
そして、声をかけてくださった大黒屋さん、ありがとうございました。
最近私は体調不良が続き、ともかく疲れやすかったのです。
それはたまたま疲れやすいだけなのだろう・・と思っていたんですが、先日病院での検査で、今の私の体調不良にはちゃんと理由があったことも分かり、「やはり・・」と思う反面、落ち込みもしてました。
でも、いくら体調不良でもライブは別。
ライブが終わった後のことなど一切考えず、1曲1曲に全神経を注ぎこみました。
今回は重たい曲が多かったように思います。
重たい曲に、全神経を注ぎこみ、「入り込んで」歌いました。
自分としては、「演じる」ような気持で歌いました。
心に期するものがあったライブだったので、出番終了後は疲労困憊。
グッタリしてしまい、帰りは電車に乗る元気もなく、タクシーを使って帰らざるを得ませんでした(笑)。
まあ、それだけ力が入っていた・・ということかもしれません。
どの曲も暖かい拍手をいただき、本当に嬉しかったです。
数年ぶりのソロライブということで相当入れ込んでいたせいか、終わってみたら、一気に疲れがでてしまい、グッタリしてました(笑)。
でも、とても充実した時間になりました。
競演者の皆さんの演奏はバラエティに富んでおり、カバー曲を中心に演奏される方が多く、知ってる曲が多かったのも楽しかったです。
当初、カバー曲を何曲も入れる構成を私も考えたりしましたが、なにせめったにないソロライブ。
こういう機会でもなければ披露できない自作曲が私にはたくさんあるのです。
作ったまま、人に聴いてもらう機会がないままで何十年も自分の中で埋もれていた曲が、たんまりと。
そのうちの数曲を披露できただけでも、私にとっても曲にとっても幸せでした。
てなわけで、未発表だった自作中心にライブ構成をしました。
この日の私の演奏メニューは以下の通りです。
1、疎外の唄
作詞・作曲 ヤングだんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/sogai-no-uta.html
2、最後の手紙
作詞・作曲 だんぞう
3、あいつらへのレクイエム
作詞・作曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/aitura-rekuiemu.html
4、里山の向こうに君が見える(リニューアルバージョン)
作詞・作曲 だんぞう
5、昭和の子守歌 ~母校が消えた日~
作詞・作曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/syouwakomoriuta.html
6、アニメソングメドレー
(風のフジ丸~レインボー戦隊ロビン~サイボーグ009)
1曲目の「疎外の唄」を作ったのは高校2年の時でした。
でも、人前で披露する機会が一度もないまま、30年以上経ってしまいました。
やっと正式なライブで人前で披露することができました。
ずっと、埋もれていたのです。
2曲目の「最後の手紙」は、大学1年の頃に作った歌です。
自分が育った家、それをとりまく環境にあてた曲でした。
これまだ「疎外の唄」同様に、一度も人前で披露する機会がないままで30年くらいの時間が過ぎてしまいました。
やっと正式なライブで披露することができました。
今までずっと埋もれていたのです。
3曲目の「あいつらへのレクイエム」は、20代後半の頃に作った曲。
社会人になって夢を捨てていった友達に対して歌った曲でした。
これは数年前に1度だけ正式ライブで歌ったことがあります。
正式なライブでは、今回が2度目の披露でした。完全版として歌ったのは今回が初めてでした。
4曲目「里山の向こうに君が見える」は、1か月ちょい前に正式な場所で一度だけ歌ったことがありますが、その時の完成品をだいぶ手直ししました。
リズムを変え、メロディを変え、歌詞をととのえ・・で、当初のバージョンとは別の曲のように仕上がりました。
今回は、そのリニューアルバージョンの初披露でした。
5曲め「昭和の子守歌 ~母校が消えた日~」は、普段「時代屋」のレパートリーとして演奏してる曲です。
今回のソロライブで、1曲くらい時代屋の曲をやっておこう・・と思い、選んだのがこの曲でした。
6曲目のアニメソングメドレーは、ボーナストラックです(笑)。
当初は10曲くらいのメドレーだったのですが、長くなるのでこの3曲で抑えました(笑)。
最後に・・・
もう一度書いておきたいことは・・
「皆さん、どうもありがとうございました」!