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 時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

I wish it could be christmas everyday by Roy Wood With Wizzard

2015年12月25日 | 音楽全般

皆さん、メリークリスマス。

 

どんなクリスマスを過ごしてらっしゃいますか?

  

今日は、こんな曲を紹介しておきます。

 

なんともご機嫌なロック・クリスマスですぞ。

 

ロイ・ウッドは、海の向うでは、ロックやポップスの名だたる大物メロディメーカーたちと同等の評価を受けている人物で、多くのミュージシャンたちからリスペクトされる存在でありながら、あまり日本では知られていないようです。

 

名前がストーンズのロン・ウッドと似ていて、まぎらわしいかもしれないけど、れっきとした別人です。

ロン・ウッドと名前が似ているからいけないのか、それとも別の理由によるものなのか、日本であまり知られていないのが少々残念ではあります。

 

ちょっとツキのない生き方をしてきた人だから・・かもしれません。

特に、あのジェフリンと共に立ちあげたELOなど、もう少し彼がELOに残っていれば、もっと日本でも知られていたのかもしれませんね。

 

でも。

知名度と才能は別物。

 

 

なぜなら、こんな素敵な曲をしっかり残している人なんですから。

 

では、聴いていただきましょう。

ご機嫌なクリスマスソングを、どうぞ。

 

ロイ・ウッド率いるウィザードの 「I wish it could be christmas everyday」です。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=IM_H4CAAYxc

 

 

この曲を聴きながら、皆さんにメリークリスマスを。


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