
皆さん、メリークリスマス。
どんなクリスマスを過ごしてらっしゃいますか?
今日は、こんな曲を紹介しておきます。
なんともご機嫌なロック・クリスマスですぞ。
ロイ・ウッドは、海の向うでは、ロックやポップスの名だたる大物メロディメーカーたちと同等の評価を受けている人物で、多くのミュージシャンたちからリスペクトされる存在でありながら、あまり日本では知られていないようです。
名前がストーンズのロン・ウッドと似ていて、まぎらわしいかもしれないけど、れっきとした別人です。
ロン・ウッドと名前が似ているからいけないのか、それとも別の理由によるものなのか、日本であまり知られていないのが少々残念ではあります。
ちょっとツキのない生き方をしてきた人だから・・かもしれません。
特に、あのジェフリンと共に立ちあげたELOなど、もう少し彼がELOに残っていれば、もっと日本でも知られていたのかもしれませんね。
でも。
知名度と才能は別物。
なぜなら、こんな素敵な曲をしっかり残している人なんですから。
では、聴いていただきましょう。
ご機嫌なクリスマスソングを、どうぞ。
ロイ・ウッド率いるウィザードの 「I wish it could be christmas everyday」です。
https://www.youtube.com/watch?v=IM_H4CAAYxc
この曲を聴きながら、皆さんにメリークリスマスを。
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