突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

また、猫ワクチンについて考えた

2018-07-13 15:07:52 | 日記
暑い😱☀

口に出しても仕方ないが、、、

暑い!

最近は
「暑い」「きつい」「眠い」「腹減った」の四大用語しか、発してない気がする(笑)


ソレたんも若干ダレ気味?


バンたんは、わりと平気そう。



そうそう、最近私の出勤前に、
ソレではなく、バンが甘えて膝にのってくるようになりました。




ソレと違うとこは、バンは、
「もう行かなくちゃいけないからね」と膝からおろすと、メチャメチャ怒るとこ。


ウナーウナー😾と抗議の声をあげて、もう一度膝に乗ろうとする。

この時は、甘えてるというより
あきらかに怒ってる(笑)


😾おろしたら、噛んじゃうからね!


バンお嬢様には、逆らえません(笑)








さて、タイトルにも書きました、ワクチンのこと、、、

以前にも猫ワクチンについて書いたことがありますが、
そろそろ、この子らの二回目のワクチン摂取時期になり、
また、あれこれ考えちゃいました。


ワクチンに関しては様々な考えがあると思うし、
あくまで、私個人の少ない情報を元にした意見なので、
全然、スルーして下さいませ。


変に不安をあおる気など毛頭ありませんし、私はバンのこともあり神経質すぎるとこがあるので、、、、



昨年、ワクチン摂取後、
ソレの肩甲骨あたりに、しこりが出来ました。

これは何だ?とあわててネットで調べると
猫は注射された部位がしこりになりやすい、ということがわかった。


な~んだ、注射後のしこりか~と
安心したのも束の間、、

別に調べるつもりもなかったのに
「ワクチン誘発性悪性腫瘍」という言葉が目についた。


不活化ワクチンに含まれるアジュバンドという成分により、
ごくまれだが、悪性腫瘍になることがある、と、、、

しこりが大きくなるようなら、注意した方がよい、と、、、


えー!!

この時の私の衝撃ったら、、、

その日から毎日、ソレのしこりをチェックしましたよ。


大きくなったらどうしよう、と、、


その後、ソレのしこりはだんだん小さくなり消えました。


この時、もうワクチンはしない!と怒りにも似た気持ちになりました。
毎回、摂取する度不安になるなんて、真っ平だ!

愛しい子を守るためのものが、わずかながらとはいえ、命をおとすかもしれないなんて、、、


副作用はしかたないものとしても、その副作用のひとつが、悪性腫瘍なんてありえん!


と、まあ、こんな感じでした。


が!
はっきりした因果関係はいまだもって、あきらかにされてないんですよね~。


でも、不活化ワクチンによる悪性腫瘍発生報告は、間違いなく存在しているようです。


動物病院のホームページや、獣医師のブログでも、このことが記載されてることがあります。


不活化ワクチンに対して、ノンアジュバンドの生ワクチンでは、ほとんど発症はないらしい。


そこで、昨年私が行ってる動物病院は、どんなワクチンだったかというと、、、


不活化ワクチンの5種(T-T)(T-T)


ならば、生ワクチンにしてもらえばよい、と思いましたが、、


なんと!

ここの病院は、ひとつのメーカーの不活化ワクチン3種と5種しか
扱っていないそう。


これには、ショックでした。

生ワクチンを取り扱ってない、という時点で、
この先生が、このワクチン問題をどうとらえてるのか、わかります。


多分、あまり問題視してないんだと思う。


今の先生は、さすがにベテランだけあって、動物のあつかい方はあざやかだし、やたら検査をするのではなく、長年の経験で判断されることが多い。

それも良し悪しがあるとは思うが、、、


何より、先の見えなかったバンの脚のことでは、道筋を与えてくれた先生で、
なにかにつけバンの検査をしたがる私に
「もう一年に一回、ワクチンの時に一緒に検査するくらいでいいよ」と私を制してくれたりもした。



そんな先生がすすめるものでも、
もう私は不活化ワクチンだけは打たせたくない。


残念だけど、、
ワクチンをするなら、この問題を重視する先生にお願いしようと思う


というか、ワクチンそのもの、
どうするか、まだ答えは出てない。


こうした情報もネットで知っただけの知識、、
なんともはがゆいような、神経質になりすぎてるような、、、、


ちなみに、リジェは子猫の時に、一度ワクチンを打っただけ。
あの頃は、な~んにも考えてなかったな~(苦笑)
コメント (10)
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