突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

おばさんが泣いた日\(^^)/

2018-07-21 10:54:32 | 日記
どうやって決めたかは、母ちゃん知りませんが、、、

ご飯の時、バンは左の器、ソレは右の器から食べます。

ごはんよ~と、器にご飯入れると、
きっちりこのルールを厳守する二人に笑ってしまう。



ところで、、

今日はバンの9回目の尿検査。


おしっこは薄い黄色。
色だけ見ると何の問題もないようだが、前回も綺麗な黄色だったにもかかわらず、潜血ありだったので、、
今回もあまり期待せず、、、


というか、決してあきらめたとかじゃなく、潜血あったらあったで焦らずいこう、と腹はくくっていた。



結果は、、、、


潜血なし!!!!
ph値、結石、その他一切問題なし!!


あ~~(T-T)(T-T)(T-T)
やっと、、やっと、、、

日頃あまり愛想のない先生まで、
満面の笑みで、
「おお!綺麗になった!」

これまた先生に似て、たんたんと業務をこなすタイプの助手のお姉さんも
「よかった~、長かったですもんね」


二人の様子に、
「あ、ありがとうございますぅ~」と言いながら
私、ボタボタ涙がこぼれてきました。


こんな状態になると、おばさんはとまりませんね。

「毎日毎日、この子のおしっこ、見てたんです。あ、今日は茶色、今日は黄色とか、、一喜一憂して、、
もうずっと潜血は治らないのかな~とかいろいろ考えて、、」


と、泣きながら、ベラベラ喋るおばはん(苦笑)


先生、いつもの感じに戻って
「念のためこれからも定期的に、おしっこ見ていきましょう。」と、
泣いてるおばはんにクールにおっしゃって、その場からいなくなりました。


まだまだ、気をつけねばなりませんが、治療は一応、終了です\(^^)/


約4ヶ月の治療でした。

バンは頑張ってくれました。

命にかかわる状態ではないと思いつつ、やっぱり凄く心配で、
いろんな思いがグルグルめぐったりもしました。


そんな中、ここでたくさん激励して頂いたこと、
とてもとても感謝してます。

ありがとうございました(^o^)




コメント (12)
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