帰宅して一番にすること、、、

帰ったら、もう大歓迎をうけます。

二匹のお猫様なら、ウンピ二箇所チッチ四箇所確認できれば、

バンちゃんを抱き上げて、ソロっとトイレへ連れて行く。
そりゃもう、お猫様へのご飯配膳。
置き餌をやめてる今、この子たちは朝の9時に食べた後、早くても夜10時まではご飯なし。

帰ったら、もう大歓迎をうけます。
まあ私じゃなく
ご飯を歓迎してることはわかってますけどね(笑)
バンちゃんなんて、足元にまとわりついて私のまわりをぐるぐるぐるぐる、目が回らないか心配になるくらい回ってる。
さすがのソレたんは、すでにご飯場所に行って、器の前で静かに鎮座されております。
そして、ご飯のあとの私のお仕事は、トイレチェック。
ウンピ一回、チッチ二回を目安に
トイレを確認。

二匹のお猫様なら、ウンピ二箇所チッチ四箇所確認できれば、
ホッとするところですが、、
昨日は、、、
出かけ前に確認したソレたんのウンピのみ発見。
チッチ跡も二箇所しかない。
こ、これは、、、、
もしかしてバンちゃん、、、
今日はウンピもチッチもしてないのか?
どこか悪いのか?
超心配性の私はもうその後、バンちゃんの行動をひたすら注視。
ウンピしてくれ、チッチもしてくれ、、
でなければ、私は寝ることすらできまへん。
なんだかいつもよりウロウロしてるバンちゃん。
やはり、どこか悪いのか?
こうなったら、、、、

バンちゃんを抱き上げて、ソロっとトイレへ連れて行く。
何すんの?と抗議の声を上げながらも、バンちゃん、、、
チッチ態勢に、、、
そこで、少量ながらチッチ放出!
よっしゃ!チッチオッケー👌
後はウンピだ。
この流れで、ウンピも放出してくれ!
私を穏やかな眠りにつかせてくれ!
しかし、、、
ウンピ放出は待てど暮せど、訪れませんでした。
ウトウトしかけた深夜1時、、
ガサガサ音がする。
これは、紛れもなく猫砂をカキカキする音!
すぐさま、トイレ場所まで行きたい気持ちをグッとこらえ、
音がしなくなって、バンちゃんの姿が見えた時、、
ベッドからガバっと起き、トイレ直行。
そこには、待ち望んでいた輝かしきウンピが!!
愛しい!
ウンピということを忘れて、合掌したくなるくらい愛しい固形物。
マジで静かに手を合わせて眠りにつきました。
はたから見たら、理解できぬ行動を溺愛飼い主は、やってしまうものであります。