突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

ソレの脱走劇😱

2020-11-06 15:43:00 | 日記


バンのおケツに顔を埋めて、幸せそうなこいつ!



こいつですよ!こいつ!

今日はこいつと呼んでやるーー😡


こいつは、、、ソレたんは、、
昨日、家から脱走するというオイタをしました。


昨日は私が先に帰宅して、主人はその30分後くらいに帰宅。

主人が玄関ドアを開けた瞬間、ソレたん、
バビューーンと外に飛び出したではありませんか!

「あ、ソレが逃げた」と、呑気なダンナ

逃げた、じゃねーーよ!
ドアを開ける時は猫が飛び出さないよう慎重にと、あれほど言ってるだろーがーー!

と、私は雄叫びながら、
猛ダッシュでソレを追いかけた。

ここはマンション4階。

もしも、手すりに登って下へジャンプでもしたら、、、

外の世界を知らないソレたん。
ここがどれだけ高いのか、なんて知る由もない。

ソレは階段を上がって、5階へ、、

いやーーー!さらに高いところへ行くんじゃなーい!

もうソレたん、走る走る!

私がわめきながら追いかけるもんだから、ソレたんもさらに興奮してしまってる。

落ち着け!私!
と思っても、落ち着けるはずはなく、、

今度は階段でどんどん下へ行くソレたん。

よし、まだ下の階の方が安全。

ん?いやいや
もしマンションから出てしまったら、、、

すぐ前は、車の多い道路。

きゃーー!いやーー!
ソレたんが車に激突するーーー😱😱

ダンナの声が聞こえた。

「お前は動くなーー!また骨折するーー。俺が捕まえる!」

「大丈夫!今2階にいる!二人で挟み撃ちよー!」

深夜のマンションに響き渡る声。

猫が脱走したことなど知らないマンションの住民の方は、
もしかして泥棒でも追いかけてるんじゃないか、ときっと不審におもったことだろう。

夜中に誠に申し訳ありませんでした💦

どうにか、2階で確保いたしました。




家に帰ったら、私は安堵と激しい息切れで、
涙がダバダバ流れてきました。

怖かったー
ソレがどうにかなったら、と思うともう気が変になりそうだった。

ソレたん、二度と脱走は許しませんよ。

ていうか、

一番悪いのは不用心にドアを開けたダンナだ!
コメント (4)
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