ソレたん、すっかり普通のオチッコに戻ってきましたよ〜。
年内には血尿がおさまってくれたら、と願っていたので、嬉しい限り😄
先生から、快方に向かってるから、じっくり治療していきましょう、と何回言われても、赤いオチッコ見る度にワナワナして何度も病院へ行ってしまったり、
心配するのはいいが、あまりに落ち着きのない行動だったな、とちょっと今反省している😖
ネット検索で、細菌性膀胱炎はだいたい2.3週間で治る、みたいな情報が多くて、それにしては、なんでソレは一ヶ月以上も血尿が続くんだ!と焦ってたんですよね。
あくまで、それは一般的な大きな括りの話。
やっぱり、それぞれの症状は違うんですよね。
目の前でソレを見てくれてる先生より、ネット情報を信じてしまっていたのかも、、
いや、ネット情報も大事。
知識を入れておくことは悪いことじゃない。
それに、一人の先生だけを盲目的に信じることも、時に危ない。
いつも行く整形外科の先生が、
「最近はネットでの治療方法や薬の情報を丸呑みにして、患者さんの方からこうやってくれ、この薬を処方してくれ、て言う人が増えた。
おいおい、まずは目の前の俺を信じてくれよ、て言いたいよ」と雑談の中で言っていた。
長年のお付き合いなのと同世代なので、時々この先生とは、メチャ世間話をする(笑)
まあ、昔はかなり上目線の医者が多くて患者はいいなり、という時代もあったから、患者が言いたいこと言えるのはいいのかもしれないけど、、程度によるのかな?
うちの店も、ネットではないがメディアに一度取り上げられて、それはそれは大反響だったことがある。
主人は、ミーハーが集まるから嫌だと、取材を拒んだけれど、何度も食べに来てくれてた記者さんなのでOKしたのです。
しかし、、
記者さんが書いた「この店では絶対これを食べるべき!締めの料理はこれ!」みたいなのを、その記事を見た人は皆真似して、こちらが
「こっちも、同じくらいおすすめです。今日はこちらをぜひ!」と言っても、
記者さんのおすすめを頑なに注文する様子が、だんだん悲しくなってきましてね、、
実際料理を提供するのは、私たちなんだよ〜。
ここにいる私たちを信じて〜。と思いましたね。
情報が豊富で、そして錯乱する時代、、
結局は自分を信じて行動するしかない。
といっても、、
その自分が一番不安定で、イマイチ信じられなかったりするので、
誠に厄介なのである(苦笑)