ソレたん、バンをナメナメ
ご熱心に、ナメナメ
その後、仲良くオネム
若干、バンが迷惑がってるようにも見えるが、、(笑)
ソレの血尿は、随分改善されてきましたよ〜。
と、やっと安心したのもつかの間、、、
今度は、赤いオチッコではなく逆に薄いオチッコに右往左往することとなった心配性飼い主なのであります。
ソレの血尿が始まってしばらくして、ソレの赤茶色のオチッコ玉の横にある、バンのオチッコ玉見ながら、、
「あ〜、ソレたんも早くこんな綺麗な薄〜いオチッコになったらいいね〜。
この2つのオチッコ玉を足して2で割ったらいいね〜」
などと、自分で呟いて、自分でハタと気づいた。
ん?足して2で割ったらいい?
いや、それってバンのオチッコが薄すぎってことじゃない?
ジッと、バンのオチッコを凝視する。
う、薄い!
バンのオチッコ、かなり薄い黄色💦
たしか、濃い尿もよくないが薄い尿もよくないと、何かで見た。
早速、ネットで調べる
「猫、尿、薄い」で検索をかけると、、、
出てくる出てくる💦💦
腎臓病か糖尿病の可能性あり!と、、、💦
調べれば調べるほど、、、
症状から、糖尿病ではないか!と結論づける心配性バカ飼い主。
もちろん治療方法も検索。
なんと猫も、糖尿病の治療はインスリン注射なのですね。
それも1日に2回、飼い主が注射してやらねばならないらしい。
もうここでバカ飼い主はパニック状態。
そういえば、ずっと以前からバンの尿は薄かったような、、
赤茶色の尿で悩んでたのに、こんなに綺麗になって〜、なんてかなり前に感慨深げに喜んでた記憶がある。
ということは、、、
もしかして、ずっと前から糖尿病?
この若さで?
もしかして、一生インスリン注射?
いや、腎臓病の可能性も捨てきれない。
腎臓病も一生付き合う病気ではないか?
バカ飼い主は、グルグル少ない脳みそで考えあぐねて、最後は
いや一生付き合う病気なら、飼い主が覚悟を決めて一生付き合えばいいだけの話。
何も問題ない!大丈夫!
と、鼻息荒く、病院へ行って検査いたしましたら、、、
結果、、、
何も問題ありませんでした!
最初に先生にペットシーツについたバンの尿を見てもらった時点で、
「薄いけど、多分なんともないでしょう」のご発言。
ここで、力が抜けて崩れそうになるバカ飼い主。
念の為の血液検査でも異常なし。
多分、ソレの赤茶色の尿と比べてしまって、極端にバンの尿が薄く見えたのかもしれない。
とにかく何もなくて、よかった。
今回のことで、またいっぱい考えた。
猫の病気についてもたくさん考えた。
思ったことは、、
それぞれの猫で、それぞれ違うという当たり前のこと。
私のような心配性バカ飼い主は、定期的に健康診断をおこなうこと、、などなど、、
バンは、病院ではおとなしく良い子でした💕
おバカな飼い主に育てられた反動で、とても賢い子に成長してくれました💕