突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

今度は薄いオチッコに右往左往

2021-12-18 13:04:09 | 日記

ソレたん、バンをナメナメ


ご熱心に、ナメナメ


その後、仲良くオネム


若干、バンが迷惑がってるようにも見えるが、、(笑)

ソレの血尿は、随分改善されてきましたよ〜。

と、やっと安心したのもつかの間、、、

今度は、赤いオチッコではなく逆に薄いオチッコに右往左往することとなった心配性飼い主なのであります。


ソレの血尿が始まってしばらくして、ソレの赤茶色のオチッコ玉の横にある、バンのオチッコ玉見ながら、、


「あ〜、ソレたんも早くこんな綺麗な薄〜いオチッコになったらいいね〜。
この2つのオチッコ玉を足して2で割ったらいいね〜」

などと、自分で呟いて、自分でハタと気づいた。

ん?足して2で割ったらいい?
いや、それってバンのオチッコが薄すぎってことじゃない?

ジッと、バンのオチッコを凝視する。

う、薄い!
バンのオチッコ、かなり薄い黄色💦

たしか、濃い尿もよくないが薄い尿もよくないと、何かで見た。

早速、ネットで調べる
「猫、尿、薄い」で検索をかけると、、、

出てくる出てくる💦💦

腎臓病か糖尿病の可能性あり!と、、、💦

調べれば調べるほど、、、
症状から、糖尿病ではないか!と結論づける心配性バカ飼い主。


もちろん治療方法も検索。

なんと猫も、糖尿病の治療はインスリン注射なのですね。

それも1日に2回、飼い主が注射してやらねばならないらしい。

もうここでバカ飼い主はパニック状態。


そういえば、ずっと以前からバンの尿は薄かったような、、
赤茶色の尿で悩んでたのに、こんなに綺麗になって〜、なんてかなり前に感慨深げに喜んでた記憶がある。

ということは、、、
もしかして、ずっと前から糖尿病?

この若さで?
もしかして、一生インスリン注射?

いや、腎臓病の可能性も捨てきれない。
腎臓病も一生付き合う病気ではないか?


バカ飼い主は、グルグル少ない脳みそで考えあぐねて、最後は
いや一生付き合う病気なら、飼い主が覚悟を決めて一生付き合えばいいだけの話。

何も問題ない!大丈夫!

と、鼻息荒く、病院へ行って検査いたしましたら、、、

結果、、、

何も問題ありませんでした!

最初に先生にペットシーツについたバンの尿を見てもらった時点で、
「薄いけど、多分なんともないでしょう」のご発言。

ここで、力が抜けて崩れそうになるバカ飼い主。

念の為の血液検査でも異常なし。


多分、ソレの赤茶色の尿と比べてしまって、極端にバンの尿が薄く見えたのかもしれない。


とにかく何もなくて、よかった。

今回のことで、またいっぱい考えた。
猫の病気についてもたくさん考えた。

思ったことは、、


それぞれの猫で、それぞれ違うという当たり前のこと。

私のような心配性バカ飼い主は、定期的に健康診断をおこなうこと、、などなど、、


バンは、病院ではおとなしく良い子でした💕

おバカな飼い主に育てられた反動で、とても賢い子に成長してくれました💕















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ソレの尿培養検査の結果

2021-12-14 10:31:31 | 日記

先週末、密着する二人を見ながら、お絵描き💕💕


こんな感じで、寒がりのソレはバンにグイグイくっついて寝ておりました。



なかなか血尿が治らないソレ。

細菌はかなり少なくなってきたものの、まだ完全には消滅してないらしいので、念の為にピンポイントでソレの細菌に合う抗生剤を特定させる、外注での尿培養検査をやってもらったのですが、、、

私としては、ソレの細菌は膀胱炎で一番多い大腸菌とかではなく、何かとてつもない菌で、きっとこの検査でこの憎き細菌に効く抗生剤が見つかるはず!と思って一人力んでいたのですが、、



ソレの菌は一般的な菌で、合う抗生剤は現在使ってる抗生剤、という結果が出ました。

ホッとすべきか、、
なんで、一番効くはずの抗生剤が効いてないねん!となげくべきか、、

私にはわからん😫

血尿が出てるからと、細菌に効いてないわけではないらしいですが、、、


バンも結石がなくなっても、一年くらいずっと潜血反応があったし、、
血尿はこの可愛らしい姉妹の宿命なのだろうか?(ちょっと大袈裟、苦笑)


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最高のベッド?

2021-12-12 08:37:35 | 日記
母ちゃんのハラの上をこよなく愛するバンちゃん。


このボヨボヨ感がたまらんのじゃ

母ちゃんのハラベッドで今日もくつろぐバンちゃん。

でもね、、
重いねん、、、
腰の悪い母ちゃんには過酷やねん、、

嬉しいんだけどね、バンちゃんがそばにいてくれるのは、、

ジワリとバンちゃんをどかせようとすると、、


ちょっ、、何すんの?
何、体をずらしてんの!



動いたら、駄目!

ガッと手を伸ばして母ちゃんの動きを阻止。


わ、わかりました。
動きませんから、、


それで、よろしい。




バンちゃんまた、母ちゃんのハラの上で安眠を続けました。

バンちゃんのためにも、強い肉体作りに励まねばなるまい。
まだまだ、老いてる場合ではない、とバンちゃんが教えてくれてるのであろう。
(と、いうことにしておく、笑)

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稀な猫の細菌性膀胱炎

2021-12-09 11:40:48 | 日記

くっついてます💖
今日もべったりくっついてます💖




大好きな後ろ頭💕💕

こんな平和な日常ですが、、、


ソレたん、、
膀胱内にまた、わずかながら細菌がみとめられました😭😭

もう治っていくものと思ってたのに〜
抗生剤を変えて治療続行。


しかし、あらゆる検査をしてもらって、他の病気の可能性はないと、私も確信できたので、もうさほど不安はなくなりました。


色々自分なりにも調べましたが、
猫の下部尿路疾患の中で、ソレがなった細菌性膀胱炎というのは、ほんとに少ないそうですね。

結石か原因不明の特発性膀胱炎というのがほとんどで、細菌性膀胱炎は2、3%しかないそう。

結石や特発性膀胱炎になった後に、細菌が生じることはあっても、ソレのように細菌だけが原因の膀胱炎はめずらしいんだって。

貴重じゃないか、ソレたん!

とか言ってる場合じゃないが、、、


あまり水分をとらない猫の尿は濃くて、通常なら細菌が生息できないらしい。
人間や犬の膀胱炎はほとんどが細菌性らしいですが、、

ということは、ソレの細菌は結構強力なものかもしれないし、ソレ自身の免疫が弱っていたのかもしれない。

ご飯はモリモリ食べてたけど、、

なので、やはり気長にじっくりこの細菌をやっつけることしかないようです。

フードには問題ない、と先生はおっしゃったが、今一度フードも検討したいな、と思っています。


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良し!と思おう💖

2021-12-05 17:03:40 | 日記
気づけば(気づいてるけど、笑)なんともう、12月なのであった。

なんという一年だっただろうか、、、

まともに働けたのは一年のうち約3ヶ月という、、
人生において初めての経験。

しかし、どうにか年を越せそうだし、終わりよければ全て良し!としよう。
まだ終わってはいないけど、、

11月は、お店はとても忙しかった。
12月もコロナ前ほどではないけど、そこそこ予約を頂いている。

ありがたやありがたや

これほど飲食店は危険!と言われ続けて、もう食を中心として人々が集うという文化は終わるのではないか、と危惧したけれど、
やはり人々が、お酒を酌み交わし美味しい食を笑いながら分かち合うことは、きっとなくならないのだ、と実感する日々。

もちろんまだまだ、皆さん警戒はしながらの飲食ですけれど、、、

こんなこと書くと、ちょっと感染者が少なくなると人はすぐに気が緩む、と憤慨する人もいるかもしれないけど、
いつまでもいつまでも、自粛するばかりではこの2年間はなんだったんだ、何を学習してきたんだ、と私なんかは逆に憤慨する。

コロナ前のようには、多分まだ当分戻らない。いや、コロナ前とはいろいろ変わってしまうだろう。
でも、古来から続く日本の食文化がなくなることは、きっとない!と確信できただけで、私はこれからもやっていける!と今希望がふつふつわいている。



あ!何かまた熱くなっちまった💦
私にコロナを語らせるとロクなことはない(苦笑)

気分を変えて、、、
今日のお絵描きソレたん💖


まだソレたん、血尿があります。
でもかなり薄くなったかな?
細菌もなくなったようなので、焦らずしばらく様子見します。



相変わらず、ストーブ前でくっついてます💕💕


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