≪練習試合≫ vsFC岐阜 （in晴天三保G）

暫くブログをたこってる（方言）間に、我らがエスパルスは逆転勝ちを重ねるなどして13位地獄を脱出
前節の甲府に勝利したことで降格の心配もほぼない位置に落ち着き一安心( ´д｀)=3

なんだかんだで本拓、元紀の復帰組とラドンチッチ補強が効きまくりですな。
彼らの原資となったバレーさんにも感謝を忘れてはなりませぬ。

そんなわけで凹みまくっていた上半期を忘れ、秋晴れのような気持ちよさを感じている今日この頃
久しぶりにサテライト試合のレポなんぞを書いてみようかと思い立ったわけです。

スタメンなどは公式でドゾ（手抜き）
練習試合の結果について(清水エスパルス vs FC岐阜)

清水エスパルス 2 - 2　 FC岐阜

15分[S-PULSE]村田
10分FC岐阜　柴原　
17分FC岐阜　
41分[S-PULSE]瀬沼(水谷※)

開始いきなりCBキジェに驚かされたこの試合、トップに定着していた選手も多く出場してます。
対するFC岐阜はこの日リーグ戦が順延された影響（横浜FCのホーム三ツ沢が芝入替で他にスタジアムが確保できなかったらしい）でリーグ戦とほぼ同じスタメンのようでした。
いつもは大学生だったりするサテライトにとってはありがたい相手です。

試合内容としてはCBキジェに象徴されるDFラインの急造感は否めませんでしたが、なんとか凌ぎつつ単発で攻撃を仕掛けては防がれるもどかしい展開
タナボタ的に村田がゴールを奪うも、その後も一進一退、なんてことのないミスや連携不足でボールを失ったり
岐阜にカウンター気味の攻撃をくらう場面もチラホラ、決定力のなさと後半からはいったGK三浦の好守に助けられてましたが
おされていた時間帯に堪えきれず失点、更にカウンターから逆転弾を献上。
それでも終了間際になってユーストリオ（北川、宮本、水谷）が入ると攻撃が活性化
同点ゴールは北川の鬼ドリブルが起点になって一旦は防がれるも、水谷からの鋭いクロスに反応した瀬沼（久しぶり）が合わせてゴール
なんとかかんとかドローに持ち込めました。

ユーストリオ目立ってましたねー
ていうか一番元気が良かったのがユースっ子ってのはどうなのよ
トップチームの選手にカード累積リーチ者が多いこともあってビルドアップ必須なんですけども・・・
まあ、六平がWGだったり純平がトップ下だったり、そこが一番力を発揮できる位置なのか疑問の起用もありますけどね

トップの選手にカード累積での出停リーチが多いだけに
サテで燻ってる選手にはチャンスなんで、もっともっと頑張って欲しいところ