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嗚呼 たわら屋が倒産

2020年04月16日 16時30分00秒 | 新潟のこと
みなさん御存知のように、たわら屋さんが倒産しました。
中曽根食堂さんも。

上越地域と中越地域、佐渡島にお住まいの方には馴染みが薄いかもしれないでしょうが、新潟市や下越地域の住民であれば、そこで購入したことはなくても、店の存在認知が高いことは確かな弁当屋さん/食堂でした。
「です」ではなく「でした」ともう過去形です。

上越や中越や佐渡の人、それに新潟県外の人でも、アルビレックス新潟応援でデンカビッグスワンスタジアムを頻繁に訪れているのであれば、たわら屋さんの店舗を利用するか、入店するかはあったはずです。
長潟の交差点のところにお店がありましたから。

天気に恵まれて、時間の余裕があるときは、小生は新潟駅からデンカビッグスワンスタジアムまで歩いていくことがあります。
で、途中でたわら屋さんに寄ったものでした。
それが、2年前でしたっけ、シャトルバスから長潟交差点を眺めたら、たわら屋さんの看板が消えていて、たまげました。
その日、アルビレックス新潟のゲーム帰り、シャトルバスに乗らず、徒歩で長潟交差点まで行き、閉店を確認しにいったほど、ビックリしました。

倒産の一報には、前々から経営が芳しくないと解説されています。
今考えると、長潟店の撤退は経営改善策によるものだったんですね。
COVID-19禍が事業継続断念の直接の引き金ですが、COVID-19が無くても遅かれ早かれ、こうなっていたんでしょう。

頻繁ではないにしても、何度も買い物していた弁当屋の消失は、切なくあります。

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