日本女子サッカーリーグ1部こと プレナスなでしこリーグは2021シーズンから先も継続するが、アルビレックス新潟レディースは2020シーズンを以て〝卒業〟。
新潟の同リーグ通算成績は、99勝124敗51引き分け。
10チーム編成になった2010シーズン以降、シーズン毎の順位という切り口で振り返ってみれば
3位 1回
4位 1回
5位 6回
6位 2回
8位 1回
3位だったのは2014シーズン。
2015季のなでしこリーグ1部は、10チーム総当たりの2回戦制(レギュラーシリーズ)の後、上位チームによるプレーオフリーグ戦(エキサイティングシリーズ)を行い、最終順位を確定させる仕組みでした。
レギュラーシリーズの新潟の順位は4位。
すなわち、プレーオフがなければ新潟は4位で終わっていたのです。
4位という成績だったのは2015シーズンで、このときもレギュラーシリーズとエキサイティングの混合方式。
新潟はレギュラーシリーズで5位。
プレーオフを採用したのは2014季と2015季の新潟の順位を、レギュラーシリーズで判断すれば
4位 1回
5位 7回
6位 2回
8位 1回
5位を〝定位置〟としていた、これがアルビレックス新潟レディースの日本女子サッカーリーグ1部の足跡を表す一語です。
優勝争いとは無縁、残留争いとも無縁、それがこの11シーズン間の新潟の歴史。
厳密には、8位に終わった2013季は、9位と10位が輪をかけて低迷したたため、残留争い寸前で切り抜けています。
エキサイティングシリーズ3位だった2014季は、1週間だけ首位攻防戦という夢見心地を経験。
しかし、総合的俯瞰的に見れば、新潟は万年5位の座に甘んじてきたのでした。
新潟の同リーグ通算成績は、99勝124敗51引き分け。
10チーム編成になった2010シーズン以降、シーズン毎の順位という切り口で振り返ってみれば
3位 1回
4位 1回
5位 6回
6位 2回
8位 1回
3位だったのは2014シーズン。
2015季のなでしこリーグ1部は、10チーム総当たりの2回戦制(レギュラーシリーズ)の後、上位チームによるプレーオフリーグ戦(エキサイティングシリーズ)を行い、最終順位を確定させる仕組みでした。
レギュラーシリーズの新潟の順位は4位。
すなわち、プレーオフがなければ新潟は4位で終わっていたのです。
4位という成績だったのは2015シーズンで、このときもレギュラーシリーズとエキサイティングの混合方式。
新潟はレギュラーシリーズで5位。
プレーオフを採用したのは2014季と2015季の新潟の順位を、レギュラーシリーズで判断すれば
4位 1回
5位 7回
6位 2回
8位 1回
5位を〝定位置〟としていた、これがアルビレックス新潟レディースの日本女子サッカーリーグ1部の足跡を表す一語です。
優勝争いとは無縁、残留争いとも無縁、それがこの11シーズン間の新潟の歴史。
厳密には、8位に終わった2013季は、9位と10位が輪をかけて低迷したたため、残留争い寸前で切り抜けています。
エキサイティングシリーズ3位だった2014季は、1週間だけ首位攻防戦という夢見心地を経験。
しかし、総合的俯瞰的に見れば、新潟は万年5位の座に甘んじてきたのでした。