20歳以下のラグビー世界選手権のグループリーグ第2節
日本はサモアと対戦。
前半は[5-22]で折り返し、後半は更に差を拡げられるかと思われたけど、大々健闘。
後半、ドライビングモールから、有田主将が1トライ返して[10-22]。
更に、モールから、またもキャプテン有田が1トライ返して[15-22]と、1トライ1ゴール差に。
場内のボルテージも最高潮に。
サモアの攻撃をギリギリ徳俵で凌ぎ、日本の逆転が視界に入った刹那、サモアに中央突破されて、[15-29]に。
これが痛かった、結果的に痛恨の失点。
その後、三度、ゴール前のモールで押し込んで、最後はまたまた有田キャプテンが持ち込んでのトライ。
しかし、ゴールほぼ正面のGKを、立川が外してしまうというまさかのミス。
[20-29]と、1トライ1ゴールでも追いつけない状況で、残り時間は8分。
それでも攻めに攻めて、サモアはリードを守ろうという意識が強く働いたのか、防戦一方。
けど、ゴールラインまでの10センチが遠くて、日本はトライできず仕舞い。
残念ながら[20-29]のスコアで敗戦。
すごくイイ試合で、ハラハラドキドキ、大興奮の展開だったんだけどねえ。
グループリーグ最下位のまま、スコットランドに13日に挑みます。
そして新潟工業高校出身の稲垣君は、ベンチに座ったまま。
これもまた残念。
日本はサモアと対戦。
前半は[5-22]で折り返し、後半は更に差を拡げられるかと思われたけど、大々健闘。
後半、ドライビングモールから、有田主将が1トライ返して[10-22]。
更に、モールから、またもキャプテン有田が1トライ返して[15-22]と、1トライ1ゴール差に。
場内のボルテージも最高潮に。
サモアの攻撃をギリギリ徳俵で凌ぎ、日本の逆転が視界に入った刹那、サモアに中央突破されて、[15-29]に。
これが痛かった、結果的に痛恨の失点。
その後、三度、ゴール前のモールで押し込んで、最後はまたまた有田キャプテンが持ち込んでのトライ。
しかし、ゴールほぼ正面のGKを、立川が外してしまうというまさかのミス。
[20-29]と、1トライ1ゴールでも追いつけない状況で、残り時間は8分。
それでも攻めに攻めて、サモアはリードを守ろうという意識が強く働いたのか、防戦一方。
けど、ゴールラインまでの10センチが遠くて、日本はトライできず仕舞い。
残念ながら[20-29]のスコアで敗戦。
すごくイイ試合で、ハラハラドキドキ、大興奮の展開だったんだけどねえ。
グループリーグ最下位のまま、スコットランドに13日に挑みます。
そして新潟工業高校出身の稲垣君は、ベンチに座ったまま。
これもまた残念。
私はテレビ観戦でしたが、開始前に観戦に訪れていた2人の力士の方と、小錦?が映し出されていましたが、サモアの3番の選手は、それに負けず劣らずでしたね(笑)
あの体格で3人のタックルをスルスルと抜けていったシーンは、凄かったですね。
>開始前に観戦に訪れていた2人の力士の方と、小錦?が映し出されていました
え!それは全く気づきませんでした。
相撲とラグビーと、南太平洋諸島とは縁が深いですからね。
>サモアの3番の選手は、それに負けず劣らずでしたね
あんなデカい選手、よく動けるものだと感心して見てました。
ハンドオフで、日本人選手、吹っ飛んでましたもんね。
よく体当たりに行けたものだと思います。