開幕2試合で勝点1止まりは最低最悪

大宮アルディージャと北海道コンサドーレ札幌を考慮すると、アルビレックス新潟はマシなのは確かだけど、2017季未勝利という点では同類。
サンフレッチェ広島FC・ヴァンフォーレ甲府・セレッソ大阪・ジュビロ磐田と同じ0勝1引き分け1敗だけど、このうちシーズン跨いで最も白星から遠ざかっているのはアルビレックス新潟。

勝利を手に入れたい
勝ち星をを掴み取りたい

広島相手に新潟は勝点3をもぎ取ることは可能でした、たられば、ですが。
神戸相手に新潟は勝点1をもぎ取ることは可能でした、たられば、ですが。
勝点4を持って新潟に帰り、ホームオープニングゲームを迎えられたかもしれないのに、現実は勝点1のみ。

平成28年10月、磐田を倒したのを最後に、浦和－ガ大阪－広島－横浜－広島－神戸と、公式戦6試合勝利無しの新潟です。
1分け5敗。
そもそも対ジュビロ戦の前は、4連敗。
だから吉田達磨監督は更迭。
シーズンオフを挟んで、新潟は公式戦1勝1分け9敗。

残留争いと無縁な2017シーズンを過ごすには、「降格候補」の烙印を打ち消すには、早いところのこの負け犬状態から脱することが肝要なのに。
もう済んでしまったことは戻ってきません、覆水盆に返らず。
次は必ずや勝って、その次も制勝して、勝癖を身に着けていきましょう。

人気ブログランキング