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アルビレックス新潟レディース 2019季退団選手の公表近づく

2019年12月03日 19時00分00秒 | アルビレックス新潟レディース
皇后杯JFA第41回全日本女子サッカー選手権大会の勝ち抜けが不首尾に終わったアルビレックス新潟レディース。 
2019シーズンの全公式活動はこれで完了し、これから新体制発表会見が催される令和2年1月末までの間、退団選手の発表と向き合わねばなりません。

アルビレックス新潟レディースを退団する選手の〝傾向〟は三つあります。
①先発に定着してバリバリ試合に出ているにも拘らず、移籍あるいは引退
例)久保田麻友、小原由梨愛、山田頌子、八坂芽依、西東友里、大友麻衣子

②直近2シーズン、あまりゲームに起用されず、出場機会を求めて移籍/もしくは引退
例)高橋美夕紀、高橋悠、高村ちさと、平井咲奈、下川沙織

③新潟医療福祉大学に通う4シーズンの間に、思うように試合に出られず、卒業を機に移籍
例)瀬倉春陽、岡倉海香、小須田璃菜 

少し定義に外れますが、福村香奈絵は②の範疇、川崎咲耶は③の範疇。


①型の退団選手を予想するのは困難。
ただ、年齢を目安にすれば、大石沙弥香、上尾野辺めぐみ、佐伯彩が引退を決意しても何らおかしくはありません。

②型では、渡辺彩香、入江未希。

③型では、該当者は池田玲奈と高橋智子。
智子は、平尾知佳が代表活動で不在のとき、新潟ゴールを守ってくれました。
貴重なセカンドGKなので、退団されると打撃です。
玲奈は、今シーズン終盤戦で2試合出ただけ。
ガールズ出身の彼女には留まってもらいたいのだけども、春陽や岡倉みたく移籍して成功して事例を考えると。

そして、セレッソ大阪堺レディースから期限付き移籍中の松原志歩が、移籍期間満了して復帰するのは常識的に考察すれば、規定路線。

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