長岡ジュニアユースフットボールクラブの選手たちは、そのテクニックなどにも感心させられるのだけど、それ以上に「挨拶」の仕方に好感が持てます。
中学生、高校生のサッカーの試合を幾度も観に行っています。
その際、競技場外などで、選手たちと〝遭遇〟することも結構あるんだけど、そのときの若者の対応は、大きく分けて二つ。
“こんにちは”と挨拶するか、しないか。
意外と、挨拶しないケースが多いんですよね。
まあ、知らない人相手だから、挨拶する必要は無いと〝判断〟するのも分からんでもないんですけど。
そして、挨拶する選手たちにも2パターンあって、一つは元気良く、もう一つは如何にも〝お義理〟という感じのもの。
長岡ジュニアユースFCの選手たちは、前者です。
自分が体験した範囲内で、長岡JYFCの選手たちほど元気良く挨拶する少年はいません。
吾輩は、アルビのレプリカユニを着用しているのに、それでもハキハキと挨拶してくる彼ら。
負け試合のあとであっても、きちんと挨拶をする彼ら。
実に素晴らしいです。
サッカーの技術のみならず、そういうことも指導する長岡JYFCのスタッフの方々にも頭が下ります。
アルビレックス新潟のユースとジュニアユースの選手たちは、その点で〝元気が無い〟ですな。
こちらがレプリカユニを着ているのに挨拶をしない―当方から挨拶をして、慌てて返答する―
挨拶をしても、もごもごしている―
というのが、結構あります。
もちろん、快活に挨拶してくる選手たちもいますけど、総じて「元気良く挨拶する」というのとは遠い位置にいますね。
これはある種の〝打算〟でもあるんだけど―
元気に挨拶をすることで、挨拶をされた人間はその若者に好意を抱きます。
その人間は、それがきっかけで、そのチームを応援してくれるかもしれない、或いはより熱心に応援してくれるかもしれない、そういう可能性があると思うんですよね。
実際問題、吾輩は、長岡JYFCに好感を抱きましたから。
ほんの些細なことだけど、そういうことで観戦する人の気持ちを動かすことも有り得るのだから、もっと元気に挨拶して欲しいなあ。
ちなみに、アルビレディースU-18の女の子たちは、男の子たちと違って明るく挨拶してきます。
中学生、高校生のサッカーの試合を幾度も観に行っています。
その際、競技場外などで、選手たちと〝遭遇〟することも結構あるんだけど、そのときの若者の対応は、大きく分けて二つ。
“こんにちは”と挨拶するか、しないか。
意外と、挨拶しないケースが多いんですよね。
まあ、知らない人相手だから、挨拶する必要は無いと〝判断〟するのも分からんでもないんですけど。
そして、挨拶する選手たちにも2パターンあって、一つは元気良く、もう一つは如何にも〝お義理〟という感じのもの。
長岡ジュニアユースFCの選手たちは、前者です。
自分が体験した範囲内で、長岡JYFCの選手たちほど元気良く挨拶する少年はいません。
吾輩は、アルビのレプリカユニを着用しているのに、それでもハキハキと挨拶してくる彼ら。
負け試合のあとであっても、きちんと挨拶をする彼ら。
実に素晴らしいです。
サッカーの技術のみならず、そういうことも指導する長岡JYFCのスタッフの方々にも頭が下ります。
アルビレックス新潟のユースとジュニアユースの選手たちは、その点で〝元気が無い〟ですな。
こちらがレプリカユニを着ているのに挨拶をしない―当方から挨拶をして、慌てて返答する―
挨拶をしても、もごもごしている―
というのが、結構あります。
もちろん、快活に挨拶してくる選手たちもいますけど、総じて「元気良く挨拶する」というのとは遠い位置にいますね。
これはある種の〝打算〟でもあるんだけど―
元気に挨拶をすることで、挨拶をされた人間はその若者に好意を抱きます。
その人間は、それがきっかけで、そのチームを応援してくれるかもしれない、或いはより熱心に応援してくれるかもしれない、そういう可能性があると思うんですよね。
実際問題、吾輩は、長岡JYFCに好感を抱きましたから。
ほんの些細なことだけど、そういうことで観戦する人の気持ちを動かすことも有り得るのだから、もっと元気に挨拶して欲しいなあ。
ちなみに、アルビレディースU-18の女の子たちは、男の子たちと違って明るく挨拶してきます。