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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

新潟/フランシス型の契約更新したばかりなのに退団が流行り 

2020年01月24日 13時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
名古屋グランパスと金井貢史選手は、2020年1月9日付で契約更新を行いました。
金井は、2019季にサガン鳥栖に期限付き移籍していて、それが満了を迎えて名古屋に復帰。
ところが! 
令和2年1月19日付で、金井は清水エスパルスに完全移籍という形態で加入する事態に。
金井は『名古屋グランパスでまだ何も成し遂げていないのでしっかりとチームに貢献していきたいと思います』と所信表明までしていたんですよ、にも拘らず。

大宮アルディージャと奥井諒選手は、2019年12月31日付で契約更新を行いました。
ところが! 
令和2年1月8日付で、奥井は清水エスパルスに完全移籍という形態で加入する事態に。
奥井は『チームのために全力で頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願いします』と所信表明までしていたんですよ、にも拘らず。

SC相模原とジオヴァン二選手は、2020年1月13日付で契約更新を行いました。
ところが! 
令和2年1月20日付で、両者は契約解除

たとえば通信販売でクーリングオフすることは、よくあること。
でもこういうので、こんなにも短期間でクーリングオフが頻発とは。
選手は自分の人生を、チームは要も要の選手編成をそれぞれ懸け、熟考して検討して契約更新したに違いないのですが、立て続けに4件も契約反古が起こったことは偶然なんでしょうか?


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