ちょうど1週間前の夜9時、東北電力ビッグスワンスタジアムで仲間と、その日の試合=対J1鹿島戦の感想、それに翌週の試合の=対J1札幌戦の展望めいたことを話したんですが、その際に“今日の引き分けは大きかった、もちろん勝つのが一番だし、選手たちも柳下監督も引き分けには不満だろうけど、この試合で勝点を得られたことは大きい”という結論に至ったんですね。
6月30日(土)の鹿島アントラーズは強くて上手かった、なぜ中位に甘んじているのか理解らないほど、良いサッカーをしてましたもん。
でも、そういうJ1鹿島に、アルビレックス新潟は一歩も退かず、粘り強い守備と意図がよく伝わる攻撃を繰り出していたわけで。
その上、勝点をもぎ取ったんだから、将来を見越したら大きな勝点1獲得というもの。
ただ、ただ、次節の対コンサドーレ札幌戦に引き分け或いは敗北という結果に終わろものならば、鹿島戦での勝点の価値は暴落する、だから絶対に勝利しなくちゃいけない、との結論にも至りました。
果たして1週間後。
先週、アルビレックス新潟が得た勝点1は、今日の白星により、価値がいや増しました。
少なくとも、拙と仲間はそんな評価が下せます。
柳下さんが監督に就任して1ヶ月弱。
以来、公式戦の成績は3勝1分け1敗。
1試合2得点以上は、未だ1試合のみだけど、チャンス創出の数と、その質の高さは右肩上がりだと自分の目には映ります。
2点目、3点目が取れそうな匂い、試合を経る毎に強くなっているように、拙は感じます。
対J1鹿島戦から、顕著だもんさ!
我らがアルビレックス新潟の選手たちは、手応え・成長を実感できているに違いなく。
柳下監督の指導・采配に付いていけば!という気持ち、濃くなっているはずでしょう。
だから、本当に本当に、本日のアルビレックス新潟の白星に、自分は胸を撫で下ろせませた。
勝てなかったら、きっと今後は最悪な事態が待ち構えていたはず。
いやあ、良かった、良かった。
しかし、一つの山場を越せたに過ぎず。
次節以降も、全力・全知全能を尽くして共に戦い、生き残っていきましょう!
6月30日(土)の鹿島アントラーズは強くて上手かった、なぜ中位に甘んじているのか理解らないほど、良いサッカーをしてましたもん。
でも、そういうJ1鹿島に、アルビレックス新潟は一歩も退かず、粘り強い守備と意図がよく伝わる攻撃を繰り出していたわけで。
その上、勝点をもぎ取ったんだから、将来を見越したら大きな勝点1獲得というもの。
ただ、ただ、次節の対コンサドーレ札幌戦に引き分け或いは敗北という結果に終わろものならば、鹿島戦での勝点の価値は暴落する、だから絶対に勝利しなくちゃいけない、との結論にも至りました。
果たして1週間後。
先週、アルビレックス新潟が得た勝点1は、今日の白星により、価値がいや増しました。
少なくとも、拙と仲間はそんな評価が下せます。
柳下さんが監督に就任して1ヶ月弱。
以来、公式戦の成績は3勝1分け1敗。
1試合2得点以上は、未だ1試合のみだけど、チャンス創出の数と、その質の高さは右肩上がりだと自分の目には映ります。
2点目、3点目が取れそうな匂い、試合を経る毎に強くなっているように、拙は感じます。
対J1鹿島戦から、顕著だもんさ!
我らがアルビレックス新潟の選手たちは、手応え・成長を実感できているに違いなく。
柳下監督の指導・采配に付いていけば!という気持ち、濃くなっているはずでしょう。
だから、本当に本当に、本日のアルビレックス新潟の白星に、自分は胸を撫で下ろせませた。
勝てなかったら、きっと今後は最悪な事態が待ち構えていたはず。
いやあ、良かった、良かった。
しかし、一つの山場を越せたに過ぎず。
次節以降も、全力・全知全能を尽くして共に戦い、生き残っていきましょう!