アルビレックス新潟レディースU-18、アルビレックス新潟のクラブスタッフたちは「ガールズ」と呼称しているチームは、今月28日から「第17回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会」という大会に挑みます。
ガールズは、昨シーズンの第16回大会で準優勝という成績を収めました。
今シーズンも、優秀な戦績を残してもらいたいものです。
昨季までは、全国予選を勝ち抜いた「16チーム」を、4チームずつ4つの組みに分けて総当りリーグ戦を実施→各組1位だけが決勝トーナメントに、という大会方式でした。
が、今季からは、全国予選を勝ち抜いた「32チーム」が、一発勝負のトーナメント戦で日本一を懸けて争います。
つまり、前回大会までは最低3試合は出来たんだけど、今大会では最短で1試合のみ、という過酷な方式に。
みなさん御承知のように、勝ち抜きトーナメントは波乱・番狂わせが起こりやすい性質を帯びています。
アルビレックスガールズの1回戦の相手は、「大宮FCエンジェルス05」。
埼玉県のチームで、関東地域予選では第4位という成績で全国切符を入手。
2大会ぶり4回目の出場。
関東地域予選のグループリーグ戦では、最終的に優勝した「ジェフユナイテッド千葉レディースU-16」に[2対1]で勝利しています。
アルビレックスガールズ初の全国大会出場となった2008シーズン、第13回大会でガールズと大宮エンジェルスは戦いました。
グループリーグ戦第2節での出来事で、その際は[0-2]で新潟は勝てませんでした。
その試合以来の両チーム、公式大会での激突です。
1回戦の試合日時は、7月28日の土曜日の午前11時20分から。
30分ハーフ、延長戦無し・PK戦決着方式。
試合会場は、大阪府堺市の「Jグリーン堺」。
2回戦の相手は、大阪府の関西地域予選第3位のセレッソ大阪レディースか、鹿児島県の九州地域予選1位の神村学園中等部女子サッカー部、いずれか。
C大阪は、昨季大会で初出場にも拘わらず、準決勝進出という快挙を成し遂げました。
今季も当然、ベスト4以上の結果を狙って力を蓄えていることでしょう。
神村は、昨シーズン大会の出場権を逃したものの、U-15年代では全国指折りの結果を残している強豪。
「鹿児島県選抜」という名称だった時代も含めると、優勝回数は5回。
これは、歴代1位の記録。
2004-2007シーズンは4連覇、神村学園単独名義でも3連覇を達成しています。
準優勝は4回、4位は1回。
2回戦の試合日時は、7月28日の土曜日の午前9時30分から。
30分ハーフ、延長戦無し・PK戦決着方式。
試合会場は、大阪府堺市の「Jグリーン堺」。
準々決勝は、7月30日の月曜日の午前10時00分
準決勝は、8月1日の水曜日の午前10時00分
決勝は、8月2日の木曜日の午後0時00分
ガールズは、昨シーズンの第16回大会で準優勝という成績を収めました。
今シーズンも、優秀な戦績を残してもらいたいものです。
昨季までは、全国予選を勝ち抜いた「16チーム」を、4チームずつ4つの組みに分けて総当りリーグ戦を実施→各組1位だけが決勝トーナメントに、という大会方式でした。
が、今季からは、全国予選を勝ち抜いた「32チーム」が、一発勝負のトーナメント戦で日本一を懸けて争います。
つまり、前回大会までは最低3試合は出来たんだけど、今大会では最短で1試合のみ、という過酷な方式に。
みなさん御承知のように、勝ち抜きトーナメントは波乱・番狂わせが起こりやすい性質を帯びています。
アルビレックスガールズの1回戦の相手は、「大宮FCエンジェルス05」。
埼玉県のチームで、関東地域予選では第4位という成績で全国切符を入手。
2大会ぶり4回目の出場。
関東地域予選のグループリーグ戦では、最終的に優勝した「ジェフユナイテッド千葉レディースU-16」に[2対1]で勝利しています。
アルビレックスガールズ初の全国大会出場となった2008シーズン、第13回大会でガールズと大宮エンジェルスは戦いました。
グループリーグ戦第2節での出来事で、その際は[0-2]で新潟は勝てませんでした。
その試合以来の両チーム、公式大会での激突です。
1回戦の試合日時は、7月28日の土曜日の午前11時20分から。
30分ハーフ、延長戦無し・PK戦決着方式。
試合会場は、大阪府堺市の「Jグリーン堺」。
2回戦の相手は、大阪府の関西地域予選第3位のセレッソ大阪レディースか、鹿児島県の九州地域予選1位の神村学園中等部女子サッカー部、いずれか。
C大阪は、昨季大会で初出場にも拘わらず、準決勝進出という快挙を成し遂げました。
今季も当然、ベスト4以上の結果を狙って力を蓄えていることでしょう。
神村は、昨シーズン大会の出場権を逃したものの、U-15年代では全国指折りの結果を残している強豪。
「鹿児島県選抜」という名称だった時代も含めると、優勝回数は5回。
これは、歴代1位の記録。
2004-2007シーズンは4連覇、神村学園単独名義でも3連覇を達成しています。
準優勝は4回、4位は1回。
2回戦の試合日時は、7月28日の土曜日の午前9時30分から。
30分ハーフ、延長戦無し・PK戦決着方式。
試合会場は、大阪府堺市の「Jグリーン堺」。
準々決勝は、7月30日の月曜日の午前10時00分
準決勝は、8月1日の水曜日の午前10時00分
決勝は、8月2日の木曜日の午後0時00分