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アルビレックス新潟レディース下川沙織 アルビレックス新潟レディースU-15伊藤舞

2014年12月13日 00時00分00秒 | アルビレックス新潟レディース
アルビレックス新潟レディースの下川沙織と、アルビレックス新潟レディースU-15の伊藤舞さんが、先日、生誕記念日を迎えました。
伊藤舞さんは、平成13年12月4日生まれ。
下川は、平成2年12月9日生まれ。


舞さんが生まれる3日前、2001年の流行語・新語大賞が発表。
選ばれたのは「米百俵」「聖域なき改革」「ワイドショー内閣」などなど。
みな、この年の春に発足した小泉純一郎内閣に関する言葉。
世は正に小泉フィーバーだった時代。

舞さんが生まれる3日前には、皇太子妃雅子さまが敬宮愛子さまをご出産。
そして映画「ハリー・ポッターと賢者の石」が日本公開。
この2つの話題を、テレビの情報番組はひっきりなしに放送。

彼女が生まれた頃に大ヒットした曲が、宇多田ヒカルちゃんの♪traveling♪。
この曲のプロモーションビデオを収録したDVDも大ヒット。。

2015シーズンから、Jリーグディビジョン1は2ステージ制に移行します。
2001年は、2ステージ制を採用していた時代。
そして、鹿島アントラーズとジュビロ磐田とが、Jリーグに君臨していた時代でもあります。
両チームでチャンピオンシップを行ったのが、12月2日と8日。

12月2日、エコパスタジアムでの対決は2対2。
観衆は3万2368人。
12月8日、カシマサッカースタジアムでの第2戦、1対0で鹿島の勝利=優勝。
小笠原満男の得点で勝った鹿島がリーグ連覇。
なお、観衆は4万115人。

当時の両チームのメンバーですが、アントラーズは、曽ヶ端・小笠原・中田・柳沢・本山・ビスマルクなど。
ジュビロは、中山・福西・服部・藤田・奥・前田などなど。



下川沙織が生まれる1週間前に発表された、1990年の流行語・新語大賞は―
「ファジィ」「ブッシュホン」「オヤジギャル」「ちびまる子ちゃん」「バブル経済」「一番搾り」など。
今も〝残っている〟は言葉、「ちびまる子ちゃん」と「一番搾り」ですな。

同じころ、TBSの秋山豊記者が日本人として初めて、JAXA(当時は宇宙開発事業団)の職員や公募宇宙飛行士に先駆けて、ソ連の宇宙船ソユーズに搭乗して宇宙空間へ。
それが12月2日の出来事。

また「サンリオピューロランド」が開園したのが12月7日。
ジュリア・ロバーツの大出世作「プリティ・ウーマン」が日本公開された日も12月7日。

当時の大ヒット曲は、♪心配ないからね 最後に愛は勝つ♪のKANさんの♪愛は勝つ♪
それと辛島美登里さんが歌う♪サイレント・ラブ♪。
で、 ♪サイレント・ラブ♪を主題歌とした連続ドラマ「クリスマス・イブ」は、下川が生まれた頃にいよいよ人気が高まっていた、そんな世相。

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