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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

心配の種

2014年12月12日 12時00分00秒 | アルビレックス新潟レディース
我ながら心配性にも程があるとは感じてますが、どうにもイヤな予感がしてならんのです。
1回目の準優勝を果たした次のシーズン、すなわち2012シーズンの皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の3回戦と戦況が酷似しているから。

あす12月13日(土)アルビレックス新潟レディースは、皇后杯初戦を迎えます。
会場は静岡県藤枝市の総合運動公園サッカー場。
相手は宮城県の常盤木学園高校女子サッカー部。
この場所と対峙するチームとが悪い予感を抱かせるのです。

3大会前の皇后杯全日本女子サッカー選手権大会、アルビレックス新潟レディースは初めて決勝に進み、そして準優勝。
当然、2大会前は、前の年に果たせなかった優勝を!と応援する側も選手たちも意気込んだのだけど…。
初戦の3回戦、藤枝市で、
中学3年生と高校生のエリート集団であるJFAアカデミー福島に敗退。
てっきり関西・大阪体育大学女子サッカー部が相手と予測したら、日本サッカー協会肝煎りのエリート少女が相手で、しかし、格の違いを見せて勝つだろうと踏んだら…。

さて、今回の皇后杯。
アルビレックス新潟レディースは昨シーズン、2度目の皇后杯準優勝。
3度目の正直、今度こそ!と張り切ってます。
初戦の会場は藤枝市総合運動公園サッカー場。
相手は、関西・スペランツァFC大阪高槻だとばかり予想していたら、エリート高校生の集まりである常盤木学園高校。
2012年度のあの敗戦試合と似通ってます。
こじつけでなく、あの戦況を彷彿とさせます。

アルビレックス新潟レディースは、降雪と積雪で最近はろくな練習を出来ていないだろうし、12月6日の練習試合は中止。
実戦勘はやや鈍っているはず。

どうか杞憂で終わってもらいたい。
単なる心配性の妄想で済んだ、という勝利の報せに接したい。

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