きょう5月20日は、アルビレックス新潟レディースU-18のFWである、中学3年生の飯利さくらさんの誕生日です。
おめでとう!
彼女の自宅は中越地方
学校が終われば、だから〝遠く〟聖籠町のアルビレッジまで通って、サッカーを学んでいます。
行って帰ってだけでも一苦労。
頭が下ります。
さくらさんは、FWらしく得点を取ることに非常に貪欲。
ストライカーの象徴である、背番号「9」番にも強い拘りを抱いています。
スポーツ選手にとって「勝ち気」は重要な要素だけど、とりわけFWには必須だと思うんです。
だから、さくらさんは正にFW向き。
そして、実際にプレーを観ると、執着心、諦めない心が強いんです、これが。
今年1月のU-22女子選手権の対ジェフレディースU-18戦、アルビレックスレディースU-18は大差がついてしまい、敗戦が濃厚な展開。
でも、選手みんな誰一人下を向かず、せめて1点でも返そうと必死でした。
中でもさくらさんは目立つ存在。
もう疲れてへろへろなのに、走って走って、ガムシャラに走って。
結局、ゴールは奪えなかったんだけど、背番号が9番ということもあり、ファビーニョの姿が重なって、涙が出そうになりましたよ。
今、いろいろとあって、彼女は壁にぶつかって、挫折に直面している模様。
けど、それを乗り越えて、ガールズの誇る点取り屋に成長してもらいたいと願っています。
悩みや葛藤に会わないことより、会った方が、実は成長できますからね。
期待しています。
改めて誕生日おめでとう。
おめでとう!
彼女の自宅は中越地方
学校が終われば、だから〝遠く〟聖籠町のアルビレッジまで通って、サッカーを学んでいます。
行って帰ってだけでも一苦労。
頭が下ります。
さくらさんは、FWらしく得点を取ることに非常に貪欲。
ストライカーの象徴である、背番号「9」番にも強い拘りを抱いています。
スポーツ選手にとって「勝ち気」は重要な要素だけど、とりわけFWには必須だと思うんです。
だから、さくらさんは正にFW向き。
そして、実際にプレーを観ると、執着心、諦めない心が強いんです、これが。
今年1月のU-22女子選手権の対ジェフレディースU-18戦、アルビレックスレディースU-18は大差がついてしまい、敗戦が濃厚な展開。
でも、選手みんな誰一人下を向かず、せめて1点でも返そうと必死でした。
中でもさくらさんは目立つ存在。
もう疲れてへろへろなのに、走って走って、ガムシャラに走って。
結局、ゴールは奪えなかったんだけど、背番号が9番ということもあり、ファビーニョの姿が重なって、涙が出そうになりましたよ。
今、いろいろとあって、彼女は壁にぶつかって、挫折に直面している模様。
けど、それを乗り越えて、ガールズの誇る点取り屋に成長してもらいたいと願っています。
悩みや葛藤に会わないことより、会った方が、実は成長できますからね。
期待しています。
改めて誕生日おめでとう。