「週刊サッカーダイジェスト」の117ページから120ページにかけて、田中亜土夢のロングインタビューが載っています。
チームで一番仲が良いのは松尾で、昨季は14試合の出場に留まったので、今シーズンの目標はその倍以上のゲームに出ることだと語っています。
同誌の24頁~25頁では、ゾノこと前園真聖が、得点王予想を述べています。
本命はフッキ・バレー・ジュニーニョ・エジミウソンで、対抗は大久保・高原・マルキーニョス・鄭大世で、大穴は矢野貴章
ゾノ曰く、キショーは貪欲さが欠けていたけど、エジがいなくなったことで責任感が強まり、どんどんゴールを奪えるのではないかと分析しています。
「週刊サッカーマガジン」のP36・P37は、アルビレックス新潟の開幕直前分析。
鈴木監督のインタビューも有り。
“今シーズンはある程度、辛抱しながら戦っていかなければならないですね”
というのが締めのコメントです。
詳しくはサカマガ・サカダイをご覧頂くか、きっと八百政さんのことですから、ネタにすると思いますので、「週末はアルビレックス」をご参考ください。
って丸投げな書き出しから始まりましたが―八百政さん先走ってごめんなさい―、今回のテーマは、タイトルにあるように
アルビの広報はいつから動いてくれるのか
1月に吾輩は、“クラブは、選手のインタビューが掲載される雑誌や、出演するテレビ・ラジオ番組の情報を、オフィシャルサイトとモバアルで告知して欲しい”というのを書きました。
すると、思ってもみないほどのリアクションがありました。
吾輩と同じような不満を抱いていたアルビサポが、あんなにも存在したなんて、予想外です。
そして1月下旬、アルビの広報宛に、選手のメディア露出情報を公式サイト等でアナウンスしてもらいたいという要請文を送付しました。
なお、自分としてはカンファレンスが開かれたら、そのときにお願いするつもりでしたが、当時は開催するかどうか見当もつかない時期でしたし、善は急げでクラブに嘆願しました。
あれから1ヶ月以上経過。
アルビ広報は、動いてくれていません┐( )┌
『亜土夢のインタビュー記事がサカダイに載っています』という告知も、『サカマガに鈴木監督のインタビューが掲載』という案内も、オフィシャルHPにも、モバイルアルビレックスにも見当たりません-(ーдー)
実は1ヶ月前に意見交換会の際、越後屋あだ助ひゃんさんが、田村常務を掴まえて、同様のお願いをしています。
田村常務は検討してくれることを約束されたそうです。
でも、3月4日現在、その〝兆し〟は見られません|;-_-|
すぐには要請に応えてくれないのは織り込み済みでしたが、まさか、ここに至っても、改善の動きが無いことに、言いようのない徒労感に襲われています。
サカマガ・サカダイを読んでて、哀しみも湧き上がってきました。
何も無理難題をお願いしているわけじゃないのに……
吾輩の書いた文章に、失礼な部分があったのだろうか_| ̄|○
この前、4部リーグに該当する某クラブのHPを覗きました。
地元ラジオ局に選手が出演するという情報が載っていました。
やはり4部リーグのチームのHPに、今度、所属選手の密着取材をした番組が放送されます、というのが書いてありました。
兄弟クラブのアルビレックスBBとアルビレックスBC、それにチアリーダーズは、マメにメディア露出案内をホームページで打っています。
なぜ、アルビはしないのか???????
アルビの広報担当者が多忙なのは、なんとなくですが、伝わってきます。
モバアルのフォト日記2月12日分の文章には、こんなミスがありました。
<(矢野と千葉)2人の代表での活躍を期待しまていす>
“しています”と書くべきところを、“しまていす”と書いているんです。
忙し過ぎて、記述ミスをしてしまい、推敲する余裕も無いのかと。
でもですね、だからって、メディア掲載・出演情報をリリース出来ない理由にはならないと思う。
中野社長は、リクエストがあれば、どんどんお寄せくださいと仰ってます。
なのに、お願いしたのに、音沙汰なし……
明日にでも実行できることなのに、全く、兆し無し(;-_-)
やっぱり、吾輩の書いた文章に問題があったのだろうか。
4月になっても、動きが無ければ、再度、お願いしてみようかな。
しかしまぁダイジェストもマガジンもアルビの評価が凄く低いですね
関東ではただでさえ情報が少ないのに、もっとしっかりとアピールして欲しいですね。
もう終了してますが、J-waveの朝の番組にチアリーダーの柳下容子さんが出演してました。
https://www.j-wave.co.jp/original/gmt/contents/w_main.php?oya_id=6&ko_id=2606&ko_date2=2008-03-04
矢野貴章の言動をチェックし続けていますと、昨季、相当に責任感が出てきたなと思うようになりましたが、でも、実は「まだまだ」だったということですね。
更に責任感と使命感を強く帯びて、スーパーストライカーになってもらいたいものです。
選手たちのメディア露出情報そのものもそうですが、公式サイトの更新も……
モバアルのクラブハウスニュースの更新はマメなのに…
もっと情報発信に力を入れてもらいたいです。