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今季も結局 アルビレックス新潟U-18と星稜高校サッカー部との優勝争い一騎討ちの構図

2015年06月12日 09時30分00秒 | アルビレックス新潟育成チーム
日本サッカー協会公式ウェブサイトに接続してご確認して頂くとより詳しくご理解できますが、「高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ北信越」の1位争いは、アルビレックス新潟U-18と星稜高校サッカー部の2チームで展開されています。

星稜高校は8勝1引き分け0敗 勝点25の1位
アルビレックスは8勝1敗 勝点24の2位
3位が新潟明訓高校サッカー部で、5勝2引き分け2敗の勝点17

プリンスリーグ北信越は全18節、6/12(金)時点で第9節まで消化、残り節数は「9」。
2位のアルビレックスと3位の新潟明訓との勝点差は「7」。
常識的に考察すると、新潟明訓高校サッカー部以下の3位チームがこの差をひっくり返すのは、至極困難。
直接対決で新潟明訓が星稜とアルビレックスを倒してもなお勝点差が「3差以内」に縮まらない戦況では。

2015シーズンのプリンスリーグ北信越の優勝争いという舞台は、アルビレックスと星稜、新潟明訓、それに富山第一高校サッカー部の4チームで演じられると見られてました。
が、リーグ戦の折り返しを迎えて舞台に立ち続けていたのは、星稜高校サッカー部とアルビレックス新潟U-18。
プリンスリーグ北信越の首位争いは、アルビレックスと星稜、この両者のみで行われるのが昨シーズンまでの定番。
さすがに、今季は崩れると予期されていたのに。

新潟明訓はプリンスリーグ北信越に昇格して1季目、だから今の戦績は十分に合格点とも書けるが、富山第一は……
昨季まで全国リーグ プレミアリーグで戦い続けた2季前の日本一チーム。
それが勝点15の5位。

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