この写真、見てくださいや。
きょう24日付の日刊スポーツ新聞の第6面=サッカー面を撮影したものなんだけどね、新潟サポーターにとってみたら、ナンて言うかそのー、〝えらいコントラストを描いた〟レイアウトになっておりまして……
って喜んだと同時に、
“ナンじゃとナンじゃとぉー”
ですわ。
日刊スポーツ新聞を宅配で、或いは駅売りやコンビニ売りで購入した全てのアルビサポーターは、吾輩と同じリアクションを取ったことでしょう。
三沢光晴が亡くなってからというもの、日刊スポーツ新聞を毎日購入している吾輩だけど、まさかね、こんな落差の激しい記事2つに出くわすとはさ
しかも、安と矢野の記事の右隣が、その三沢絡みの記事で。
加えて、安英学の記事の下には、
<アルビレックス新潟は先制するとリーグ戦20連勝中>
<1試合でコーナーキックを17本も喰らって、でも勝ったのは新潟が初めて>
なんていうデータコラムまであって。
日刊スポーツの今日の6面、どんだけ濃いんだって話。
もしかして、いわゆる飛ばし記事?とも思ったけど、スポーツニッポン新聞でも報じているんで、欧州リーグのチームに移籍するために矢野貴章の代理人が動いているのは、疑いようの無い事実。
日刊の記事には、
<新潟が現在J1で2位と好調で、優勝を狙えることもあり、残留の方向でクラブ側とは交渉を進めている>
とあります。
矢野貴章のサッカー人生に対して、“行くな、絶対に退団するな、したら2億年、許さん”とも言えないわけで、基本的に、彼の選択を受け容れるしかないんだけどさ。
でも、今季ここまで好調なチーム状況を鑑みれば、是非、契約延長して今季中はオレンジのユニを着続けて欲しいというのが吾輩の願望。
日刊の文中のように、<残留の方向で>是非、事態が進んでもらえたらなあ。