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アルビレックス新潟レディースU-18出身3人目のなでしこリーガー誕生

2015年02月14日 21時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
ネット配信記事を通じて御存知の方が多いでしょうが、岡山湯郷Belleが今日2月14日(土)、新加入選手の発表を行いました。
その中のひとり、橋本祥子さんは新潟県人です。
中学3年生まではアルビレックス新潟レディースU-18で鍛えられ、高校は福井工業大学附属福井高校に進学。
同校の女子サッカー部では1年生時から主力としてプレーしていたセンターバック。

アルビレックス新潟レディースU-18の瀬倉春陽(はるひ)さんが、ご承知のようにアルビレックス新潟レディースに昇格しましたが、祥子さんは春陽さんと中学3年生まで同期。
2011シーズンのU-15全日本女子ユースサッカー選手権大会で、アルビレックス新潟レディースU-15は準優勝という立派な成績を残しましたが、祥子さんと春陽さんは当時の主力中の主力でした。
いわゆる「黄金世代」ですが、その評価は伊達ではなかったことを、あれから3シーズンを経て実証した形です。

さて実は、筆者は、先月11日に祥子さん本人から岡山湯郷入団を教えてもらっていました。
「人事」は、どの業界でも秘中の秘にするのが鉄則ですから、しかしこの件を公式発表まで拙が公にすることは出来ませんでした。
もうね、早くウェブログとツイッターにこのことを書きたくて書きたくて仕方なかったですよ。
これでやっと、おおっぴらになって、抱えていた秘匿事項がなくなって、心が楽になりましたわ(^。^;)

1月11日には、橋本祥子さんには伝えたのですが、新潟の敵なので堂々とは応援できないけども、アルビレックス新潟戦以外では、その活躍をひっそり祈ってます!
改めて、なでしこリーガーになったことに祝意を述べます。
春陽さんと共に、なでしこリーグを代表する選手に成長してください。


橋本祥子さんは、新潟県育ち通算5人目(※訂正)のなでしこリーガー。
1人目は、ベガルタ仙台レディースの川村優理。
2人目は、アルビレックス新潟レディースから新設されたばかりのアルビレックス新潟レディースU-18の選手になり、再びアルビレックス新潟レディースの一員となった高橋麻由佳。
3人目は、瀬倉春陽さん。
4人目は、アルビレックス新潟レディースU-18出身のJAPANサッカーカレッジレディース高橋さくら。
新シーズンから、JAPANサッカーカレッジレディースは、新設されたプレナスなでしこリーグ2部に属するので、さくらは2015シーズンからは、なでしこリーガーです(※追記)。

現役では4人の新潟県育ちの選手が、新シーズン、プレナスなでしこリーグに挑みます。

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