「宇野祥平」という氏名の男優をご存知ですか?
ドラマ好き・映画好きならば、〝サブリミナル〟効果で見た名前かもしれません。
初めて目にする名前だとしても、顔を御覧になれば"ああ、この人ね"と頷くかもしれません。
脇役男優は山ほどいて、ここ最近はテレビ東京系ドラマ「バイプレーヤーズ」のおかげで、遠藤憲一さんや松重豊さん、田口トモロヲさんなど知名度抜群の脇役さんにも注目が集まっています。
宇野祥平くんは光石研さんらほど有名ではありませんが、演劇業界では名うての名脇役。
麻生久美子ちゃん目当てで観に行った映画「俳優 亀岡拓次」で、それがしは初めて宇野くんのことを〝認識〟しました。
この作品、宇野くんをモデルにしているんです。
で、よく見掛けるこの俳優は、宇野祥平くんというんだ、と知った次第。
以降は、"あ、また宇野くん出てる!"と目ざとく見つけるように。
今や、拙の大好きな俳優の一人。
ところが宇野くんは、チョイ役系の脇役が主なもんで、分かりやすい評価や注目の浴び方をこれまで受けてなかった。
換言すれば「代表作」がない。
遠藤憲一さんなら「ドクターX」、松重さんなら「アンナチュラル」など代表作あるじゃないですか。
しかし遂に代表作が。
小栗旬くんと星野源くん主演の「罪の声」がそれ。
作品を御覧になった方は絶対同意してくれると思いますが、彼の「罪の声」での芝居、存在感、抜群でした。
登場時間はとても短いんですが、宇野くんが演じるのは物語の重要人物なんですけどね、キラッと輝いていて。
「罪の声」の評価が極めて高いですが、彼の貢献度大。
そして喜ばしいことに、その芝居が評価されています。
第75回毎日映画コンクールで助演賞、第42回ヨコハマ映画祭でも助演賞を受賞。
キネマ旬報年間ベスト10や第44回日本アカデミー賞でも助演男優賞に輝いてほしい。
ドラマ好き・映画好きならば、〝サブリミナル〟効果で見た名前かもしれません。
初めて目にする名前だとしても、顔を御覧になれば"ああ、この人ね"と頷くかもしれません。
脇役男優は山ほどいて、ここ最近はテレビ東京系ドラマ「バイプレーヤーズ」のおかげで、遠藤憲一さんや松重豊さん、田口トモロヲさんなど知名度抜群の脇役さんにも注目が集まっています。
宇野祥平くんは光石研さんらほど有名ではありませんが、演劇業界では名うての名脇役。
麻生久美子ちゃん目当てで観に行った映画「俳優 亀岡拓次」で、それがしは初めて宇野くんのことを〝認識〟しました。
この作品、宇野くんをモデルにしているんです。
で、よく見掛けるこの俳優は、宇野祥平くんというんだ、と知った次第。
以降は、"あ、また宇野くん出てる!"と目ざとく見つけるように。
今や、拙の大好きな俳優の一人。
ところが宇野くんは、チョイ役系の脇役が主なもんで、分かりやすい評価や注目の浴び方をこれまで受けてなかった。
換言すれば「代表作」がない。
遠藤憲一さんなら「ドクターX」、松重さんなら「アンナチュラル」など代表作あるじゃないですか。
しかし遂に代表作が。
小栗旬くんと星野源くん主演の「罪の声」がそれ。
作品を御覧になった方は絶対同意してくれると思いますが、彼の「罪の声」での芝居、存在感、抜群でした。
登場時間はとても短いんですが、宇野くんが演じるのは物語の重要人物なんですけどね、キラッと輝いていて。
「罪の声」の評価が極めて高いですが、彼の貢献度大。
そして喜ばしいことに、その芝居が評価されています。
第75回毎日映画コンクールで助演賞、第42回ヨコハマ映画祭でも助演賞を受賞。
キネマ旬報年間ベスト10や第44回日本アカデミー賞でも助演男優賞に輝いてほしい。