今日もまた新しい朝がやって参りました。
昨シーズン、競技場でもツイッター・ウェブログなどSNSでも散々語られたアルビレックス新潟トップチームのセットプレーの弱さ。
しかし、それは印象論ではないのか?
他チームと比較したら、実はそんなに悪くないのではないか?
―そこで2015明治安田生命J1リーグの第1・第2ステージの結果を検めてみました。
【PKを除外し、直接FKを含むセットプレーによるチーム別得点数】
括弧内は、2015明治安田生命J1リーグの第1ステージ・第2ステージの総合勝点順位
17得点 仙台(14)・鹿島(5)・浦和(2)・東京(4)
16得点 名古屋(9)
15得点 松本(16)・鳥栖(11)
14得点 大阪(3)
13得点 湘南(8)
12得点 山形(18)・柏(10)・川崎(6)・横浜(7)
10得点 清水(17)・広島(1)
8得点 神戸(12)
7得点 新潟(15)・甲府(13)
【PKを除外し、直接FKを含むセットプレーによるチーム別失点数】
8失点 甲府(13)・名古屋(9)
9失点 東京(4)・湘南(8)・広島(1)
10失点 浦和(2)・大阪(3)
11失点 山形(18)・横浜(7)
12失点 柏(10)
13失点 神戸(12)
14失点 仙台(14)
15失点 鹿島(5)・松本(16)
16失点 川崎(6)
18失点 新潟(15)
19失点 鳥栖(11)
24失点 清水(17)
印象論ではなく、実態として新潟はセットプレーによる得点数はよそよりも劣っていたことが歴然。
またセットプレーによる失点数が多かったことも明らか。
意外だったのは、少なくとも2015シーズンのJ1は、セットプレーの得意・不得意と、順位に密接な相関関係がないこと。
セットプレーでたくさんゴール奪えるチームだからって、必ずしも上位になれたってことはなく。
セットプレーの失点数が少ない部類でも、下位に終わるチームもあり。
名古屋のように攻守両面でセットプレーに強いチームもあれば、松本のようにセットプレーで得点を決める反面、セットプレーで失点することも多いチームもあり。
※記録参照フットボールラボ
昨シーズン、競技場でもツイッター・ウェブログなどSNSでも散々語られたアルビレックス新潟トップチームのセットプレーの弱さ。
しかし、それは印象論ではないのか?
他チームと比較したら、実はそんなに悪くないのではないか?
―そこで2015明治安田生命J1リーグの第1・第2ステージの結果を検めてみました。
【PKを除外し、直接FKを含むセットプレーによるチーム別得点数】
括弧内は、2015明治安田生命J1リーグの第1ステージ・第2ステージの総合勝点順位
17得点 仙台(14)・鹿島(5)・浦和(2)・東京(4)
16得点 名古屋(9)
15得点 松本(16)・鳥栖(11)
14得点 大阪(3)
13得点 湘南(8)
12得点 山形(18)・柏(10)・川崎(6)・横浜(7)
10得点 清水(17)・広島(1)
8得点 神戸(12)
7得点 新潟(15)・甲府(13)
【PKを除外し、直接FKを含むセットプレーによるチーム別失点数】
8失点 甲府(13)・名古屋(9)
9失点 東京(4)・湘南(8)・広島(1)
10失点 浦和(2)・大阪(3)
11失点 山形(18)・横浜(7)
12失点 柏(10)
13失点 神戸(12)
14失点 仙台(14)
15失点 鹿島(5)・松本(16)
16失点 川崎(6)
18失点 新潟(15)
19失点 鳥栖(11)
24失点 清水(17)
印象論ではなく、実態として新潟はセットプレーによる得点数はよそよりも劣っていたことが歴然。
またセットプレーによる失点数が多かったことも明らか。
意外だったのは、少なくとも2015シーズンのJ1は、セットプレーの得意・不得意と、順位に密接な相関関係がないこと。
セットプレーでたくさんゴール奪えるチームだからって、必ずしも上位になれたってことはなく。
セットプレーの失点数が少ない部類でも、下位に終わるチームもあり。
名古屋のように攻守両面でセットプレーに強いチームもあれば、松本のようにセットプレーで得点を決める反面、セットプレーで失点することも多いチームもあり。
※記録参照フットボールラボ