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べっぴんさんが ひよっこの足を引っ張る

2017年04月06日 01時30分00秒 | 映画・テレビドラマ・漫画
退屈
つまらない
面白くない

でも途中で視聴止めるのが癪で、最終回まで惰性で視聴。
我ながら、最後までよく視聴したものだと。

NHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」は、強い感銘も受けなければ、共感もなかったし、次回放送への興味もそそらない大凡作。
芳根京子たちカワイイ女優さんが出ていなかったら、惰性でも視聴し続けてなかったでしょう。
「ととねえちゃん」「まれ」よりも、楽しめなかった。

羽鳥慎一さんの妻・渡辺千穂さんが執筆した物語が、脚本が、良くない。
キアリス4人組の描き方が薄っぺらい。
「レインツリーの国」を除けば、それがしは渡辺さん脚本作品をおもしろいと感じたことはなかったので、予想通りと書けば予想通りだけどさ。

最終回を迎えるにつれて、徐々に視聴率が低下していったのは自然な現象だと思う。
視聴者は正直。
週刊誌でも特段「べっぴんさん」の記事が載らなかったのも、だから、でしょう。

「ひよっこ」の視聴率が20%に達しなかったのは、「べっぴんさん」のせい。
視聴者が離れた。
連続テレビ小説を見ることは習慣性のものだから、一旦離れると深刻だよね。

「あまちゃん」の平均視聴率は、実はそんなに高くなかった。
それは前作「純と愛」が不人気で、視聴者が減ったから。
それが「あまちゃん」が話題を呼んだので、じゃあ今度の連続テレビ小説は見ようという人が大勢いて、「ごちそうさん」の平均視聴率は高かった。

「ひよっこ」が不憫。




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