2021明治安田生命J2リーグ第5節[アルビレックス新潟×東京ヴェルディ]のダイジェスト動画を昨夜から、かれこれ何回視聴したことか。
全体通してだと30回くらいか。
分けても、後半26分台に鈴木孝司のゴールは、5対0にしたゴールは、50~60回は再生したと思います。
アルビレックス新潟のゲームを現場で観て、かれこれ何シーズンでしょうか?
テレビ中継含めたら500試合とか、600試合とか?
あんな惚れ惚れする高速カウンター、それも得点で完結するのを目にするのは、そうそうない。
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われたヴィッセル神戸とのナイトゲーム、マルシオ リシャルデス→坂本將貴→マルシオによる鮮烈な得点が、拙の中では歴代ベストの高速カウンター劇だったけど、今回の鈴木孝司のは、これを超えたね。
しかし、どっちも超々長いワンツーパス高速カウンターという共通項が。
アウェイ神戸戦のは、コーナーキック守備からマルシオがボールを回収してドリブル突進、並走する坂本にパスを送り、坂本がワンツーリターンの形でマルシオに折り返し、それがゴールイン!
今回の対東京Vのは、自陣で鈴木がダイレクトで高木にボールを渡すと、すぐさま脱兎のごとく敵陣に侵入し、ドリブルで押し入った善朗からのスルーパスをノートラップで合わせてゴールイン!
違ったのは、星雄次が支援の走りを行っていたこと。
この星の長い距離の走りによる援護射撃が実に巧妙!!
中央に高木、左に鈴木で、右に星。
対して東京ヴは、DF2人、その後ろにGKだけど、3対2の数的有利な構図を新潟は作る。
必然、東京Vのフィールドプレイヤーは、高木が直接シュートを打つのにも対処しなきゃいかん、星にラストパスが通るのにも備えなきゃいかん、鈴木にも用心しなきゃならん。
どうしようもない。
それを見透かして、高木が鈴木に〝リターンパス〟で得点お膳立て!!
この3選手が同じ画を描いていなくちゃ、成し得ないカウンター劇でした。
それだけ意思疎通が図られ、攻撃の原理原則が浸透している証。
全体通してだと30回くらいか。
分けても、後半26分台に鈴木孝司のゴールは、5対0にしたゴールは、50~60回は再生したと思います。
アルビレックス新潟のゲームを現場で観て、かれこれ何シーズンでしょうか?
テレビ中継含めたら500試合とか、600試合とか?
あんな惚れ惚れする高速カウンター、それも得点で完結するのを目にするのは、そうそうない。
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われたヴィッセル神戸とのナイトゲーム、マルシオ リシャルデス→坂本將貴→マルシオによる鮮烈な得点が、拙の中では歴代ベストの高速カウンター劇だったけど、今回の鈴木孝司のは、これを超えたね。
しかし、どっちも超々長いワンツーパス高速カウンターという共通項が。
アウェイ神戸戦のは、コーナーキック守備からマルシオがボールを回収してドリブル突進、並走する坂本にパスを送り、坂本がワンツーリターンの形でマルシオに折り返し、それがゴールイン!
今回の対東京Vのは、自陣で鈴木がダイレクトで高木にボールを渡すと、すぐさま脱兎のごとく敵陣に侵入し、ドリブルで押し入った善朗からのスルーパスをノートラップで合わせてゴールイン!
違ったのは、星雄次が支援の走りを行っていたこと。
この星の長い距離の走りによる援護射撃が実に巧妙!!
中央に高木、左に鈴木で、右に星。
対して東京ヴは、DF2人、その後ろにGKだけど、3対2の数的有利な構図を新潟は作る。
必然、東京Vのフィールドプレイヤーは、高木が直接シュートを打つのにも対処しなきゃいかん、星にラストパスが通るのにも備えなきゃいかん、鈴木にも用心しなきゃならん。
どうしようもない。
それを見透かして、高木が鈴木に〝リターンパス〟で得点お膳立て!!
この3選手が同じ画を描いていなくちゃ、成し得ないカウンター劇でした。
それだけ意思疎通が図られ、攻撃の原理原則が浸透している証。