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アルビレックス新潟元選手 尾崎瑛一郎 2019シーズンも現役続行

2019年01月26日 09時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
2003季のわずか1シーズンしかアルビレックス新潟に在籍していませんでしたが、〝1回目〟のJ1リーグ昇格に貢献したのが尾崎瑛一郎選手。
高卒1年目の彼を、反町康治監督が思い切って抜擢し、6月~8月の13試合に先発させます。
合計17ゲーム、1128分間も使いました。

翌2004シーズン、発足し立てのアルビレックス新潟シンガポールに期限付き移籍されて、それっきり。
当時アルビレックス新潟を応援していた人間には、実質3ヶ月間のプレーしか目に出来ませんでしたが、でも印象に残る選手でもあった筈です。

そんな尾崎は、シンガポールから2008シーズンにガイナーレ鳥取に加入。
その頃の鳥取はJFL 日本フットボールリーグに属し、Jリーグ昇格を目指していました。
で、尾崎は見事にその昇格に資します。
が、鳥取は2013季にJ2リーグからJ3リーグへと降格。
同時に、彼は契約満了

2014シーズンにはアスルクラロ沼津に移籍します
尾崎が加入したばかりのときの沼津も、鳥取同様にJFL所属で、Jリーグ加盟を目指していました。
そんでもって、またまた彼は沼津のJ3昇格を導く役目を果たします、それもキャプテンという立場で。
同時にJFLベストイレブンにも

J3初年度の2017シーズンも主将を務めるなど、チームの大黒柱でしたが、世代交代の波に抗えなくなったのか、8試合に先発して2018シーズンを終えます。
この戦績を見て、それがしは尾崎が契約満了を通告されても致し方ないと受け止めました。
34歳という年齢も踏まえれば、引退を選ぶかもしれないと。
でもそうはならず、彼は2019季も沼津のユニフォームを着用します。

ただ、引退するかどうか悩んだのは予想通りでした。
おそらく尾崎は、現役最後のシーズンのつもりで2019明治安田生命J3を戦うんでしょう。

愛鷹広域公園多目的競技場に行ってもプレーする姿を観られないかもしれないけど、DAZN中継画面ではなく現地で、尾崎瑛一郎の姿を目にしたい。
日程的に難しいけど。








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