石川県七尾市で開催中の第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の北信越予選。
1回戦で、アルビレックス新潟U-15・長岡JYFC・F.THREE U-15が姿を消すことに。
2回戦で、グランセナ新潟FCジュニアユースが去ることに。
新潟県予選上位4チームが北信越予選に臨みましたが、準決勝を前に全滅です。
ここ6大会の北信越予選覇者は、以下のとおり。
第27回大会 アルビレックス新潟ジュニアユース[後に本大会で3位入賞]
第28回大会 FC五十嵐ジュニアユース
第29回大会 長岡JYFC
第30回大会 アルビレックス新潟U-15
第31回大会 アルビレックス新潟U-15
第32回大会 アルビレックス新潟U-15
直近6シーズン、新潟県チームが予選の頂点を占め続けていましたが、アルビレックス新潟U-15の4連覇はおろか、新潟県勢の7大会連続制覇も夢に終わってしまう結果に。
第30回と第31回は、北信越出場4枠のうち、新潟県勢で3つを占めました。
第32回大会は2チーム。
それが今回は、新潟県勢で本大会に行けるのは「0」。
新潟県チームが出場なしという事態に陥ったのは、2011季の第26回大会以来。
他方、今回全国行きを決めたのは、ツエーゲン金沢U-15・セブン能登ジュニアユース・パテオFCジュニアユースの石川県勢3チーム、長野県のFC.CEDAC。
来シーズンの第34回大会の北信越予選、新潟県の出場枠は従来の「4」から、「3」に減少する恐れが強いです。
ひょっとしたら「2」という状況も。
そうなると、新潟県予選で準決勝まで勝ち残れば北信越予選に駒を進められたのが、決勝進出ないし3位決定戦勝利が、その条件となることに。
1回戦で、アルビレックス新潟U-15・長岡JYFC・F.THREE U-15が姿を消すことに。
2回戦で、グランセナ新潟FCジュニアユースが去ることに。
新潟県予選上位4チームが北信越予選に臨みましたが、準決勝を前に全滅です。
ここ6大会の北信越予選覇者は、以下のとおり。
第27回大会 アルビレックス新潟ジュニアユース[後に本大会で3位入賞]
第28回大会 FC五十嵐ジュニアユース
第29回大会 長岡JYFC
第30回大会 アルビレックス新潟U-15
第31回大会 アルビレックス新潟U-15
第32回大会 アルビレックス新潟U-15
直近6シーズン、新潟県チームが予選の頂点を占め続けていましたが、アルビレックス新潟U-15の4連覇はおろか、新潟県勢の7大会連続制覇も夢に終わってしまう結果に。
第30回と第31回は、北信越出場4枠のうち、新潟県勢で3つを占めました。
第32回大会は2チーム。
それが今回は、新潟県勢で本大会に行けるのは「0」。
新潟県チームが出場なしという事態に陥ったのは、2011季の第26回大会以来。
他方、今回全国行きを決めたのは、ツエーゲン金沢U-15・セブン能登ジュニアユース・パテオFCジュニアユースの石川県勢3チーム、長野県のFC.CEDAC。
来シーズンの第34回大会の北信越予選、新潟県の出場枠は従来の「4」から、「3」に減少する恐れが強いです。
ひょっとしたら「2」という状況も。
そうなると、新潟県予選で準決勝まで勝ち残れば北信越予選に駒を進められたのが、決勝進出ないし3位決定戦勝利が、その条件となることに。